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MG15 水冷式軽機関銃 地上転用型 (#23165-41) |
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価格(税込)
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お客様ご連絡中 \660,000 |
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商品番号
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【10206】 |
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英 名
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MG15 Water-cooled Machinegun |
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種 類
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軽機関銃、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2026年 春 |
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国 名
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ドイツ |
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時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
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全 長
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1,285mm (実測) |
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口 径
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7,92mm×57 |
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装 弾
数
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25/75発 |
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在 庫
数
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お客様ご連絡中 |
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画像について
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画像は現物です。 |
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コメント
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【MG15 水冷式軽機関銃 地上転用型 について】
航空機用旋回機銃として開発された機関銃で、第二次世界大戦の開戦当初はドイツ空軍の旋回機関銃の大半がこのMG15でした。
MG15の開発はMG30軽機関銃をベースに行われ、ラインメタル社のルイス・シュタンゲ技師が設計した閉鎖機構を備えていました。 射撃はオープン・ボルト位置から開始し、ボルト前進時にロック・リングがバレル・エクステンションとボルトをロックします。 発射後は反動により銃身、ロック、ボルトが同時に若干後退した後、ロック・リングがカムに当たって回転し、銃身とボルトのロックが解かれる構造となっています。 MG15の給弾は、サドル・マガジンと呼ばれる、2つのドラムを合わせた形状の75連のドラム・マガジンを本体上部に取り付けて行います。 このサドル・マガジンはメタル・リンクなどを使用せず、ゼンマイにより直接装弾する構造となっています。 このマガジンとの組み合わせにより、MG15の発射速度は毎分1,000発以上となっていました。 ボルトは全弾発射後に後退位置で停止する構造となっており、マガジン交換後にボルトを再度引く必要はありませんでした。MG15はレシーバー後部にベークライトが使用されているのも特徴で、着脱可能なショルダー・ストックを取り付ける事も可能となっていました。
MG15は大戦初期の時点で既に航空機用機銃としては威力不足であった為、その後MG81やMG131といった航空機関銃に更新される事となりました。 航空機関銃として用途廃止となったMG15は、その一部が地上転用にされる事となりました。 その際に銃身冷却を空冷式から水冷式に改め、パイプ式のストックを取り付け、発射速度も落とす等の改造も行われました。
【本個体の説明】
本品のマガジン・ハウジング後方のレシーバー上面にはシリアルNo.NR.23165-41の他、「MG 15」のモデル名が入っている他、レシーバー右側面にはテーゲル(ベルリン)のRheinmetall-Borsig社を示す「hhg」のメーカー・コードの刻印が見られ、シリアルは水冷ジャケット左面及びジャケット基部、ジャケット前方の3か所でマッチしています。 コッキング・ハンドルやセーフティーを解除するノブ、トリガー、トリガー・ガード、グリップの金属部、レシーバー・エンドキャップといった各部にはズールのHeinrich Krieghoff社を示す「fzs」のコードが見られます。 その他の各パーツにも「鷲に2」の検査刻印や、ドイツ空軍の検査刻印を示す「鷲にL」が入っています。
本品の金属部は全体にやや使用感が見受けられ、やや小傷や擦れ、塗装の剥落箇所が見られるものの、大きな破損や欠損等は見受けられず、機関部は黒色の焼付塗装仕上げが大部分に残った比較的良好な状態が保たれています。 ベークライト製のレシーバー後部については表面に若干の摩耗こそ見られますが、ヒビや大きな割れもなく、強度的にもしっかりとした状態が保たれています。 グリップについても若干の小傷や、グリップ・パネル上部にストックを取り付ける際に付いた線傷が見られる程度で、こちらも割れや欠けもなくしっかりと取り付けられています。
ダークグリーン系塗装の水冷ジャケットには角部を中心に塗膜の剥落が散見され、金属の地肌が覗いている箇所や表面錆痕が見られるものの、大きな凹みや腐食は見られず、こちらも概ね良好な状態が保たれています。 水冷ジャケット前方の水注入口キャップ及びコルク栓は健在で、脱落防止のチェーンも破損はなくしっかりとした状態が保たれています。 ジャケット下面の排水口キャップのみ脱落防止チェーンが欠品していますが、キャップ自体は残っています。
二脚は若干の擦れや表面錆が見られるものの、二脚を閉じて固定する板バネや折り畳んだ際に水冷ジャケットに巻き付けて固定する革製バンドも健在で、機能的な問題は見られません。 クランプ式のストックは問題なく脱着が可能で、革製のチーク・レストやバット・クッションに関しては乾燥に伴い細かなヒビが見られるものの、現状大きな欠損もなく概ねしっかりとした状態です。 付属の75連サドル・マガジンはシリアルNo.の他、グストロフ製を示す「dfb」のコード及び1941年製を示す刻印が見られます。 革製の取っ手はやや乾燥していますがしっかりとしています。 マガジンは状態が良く、小傷も少ない印象で外観上大きな凹みや破損は見られず、しっかりとした状態が保たれています。 尚、マガジンはスプリング、フォロアー共に残っています。 トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
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