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Gew.98改造 ターゲット・ライフル (オッテルップ銃身、#6565) |
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価格(税込)
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\297,000 |
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商品番号
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【10155】 |
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英 名
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Modified Gew.98 Target Rifle w/ Otterup Barrel |
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種 類
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ボルト・アクション、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2025年 冬 |
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国 名
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ドイツ / デンマーク |
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時 代
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第一次大戦〜第二次大戦、第二次大戦後(1945〜) |
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全 長
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1,109mm(実測) |
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口 径
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6,5mm×55 |
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装 弾
数
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5発 |
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在 庫
数
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限定1品 |
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画像について
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画像は現物です。 |
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コメント
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【Gew.98改造 ターゲット・ライフル (オッテルップ銃身) について】
Gew.98小銃を基に銃身を短縮し、標的射撃用にアジャスタブル・ピープ・サイトを追加した品です。
ベースとなったGew.98は、Gew.88小銃の後継として1898年にドイツ帝国陸軍制式となったボルト・アクション・ライフルで、第一次世界大戦時のドイツ軍主力小銃です。
Gew.98小銃はそれ以前のモーゼル式ボルト・アクション機構と異なり、メインのロッキング・ラグ2箇所に加えて、ボルト後部側面にそれらが破損した際のバックアップとして機能するラグが1箇所追加されており、安全性が高められています。 また、エキストラクターが弾倉内から出た直後の薬莢のリムと噛み合って薬室に装填後、排莢の直前まで保持し続けるコントロールド・フィードと呼ばれる方式で給弾が行われるのも特徴です。 ボルト後端には3ポジションのセーフティ・キャッチ・レバーが装備されており、コッキング状態でレバーを操作する事により、撃針及びボルトの固定/解除を切り替える事が可能です。 Gew.98をもってモーゼル式のボルト・アクション機構が完成し、Kar.98k小銃等その後のドイツ軍用小銃の原型となりました。
本品の銃身には、デンマークの名門シュルツ & ラーセン (Schultz & Larsen) 社の製造拠点を示す「GEVÆRFABRIKEN OTTERUP (オッテルップ銃器製造所)」の刻印が入っています。
第二次世界大戦後、デンマーク射撃協会 (DDS) は、旧式化したクラグ・ヨルゲンセン小銃に代わる高精度な競技用ライフルを必要としていました。 当時、国内に余剰兵器として存在したドイツ製のGew.98やKar.98kの機関部は、その極めて堅牢な設計から競技用ライフルのベースとして最適でした。 シュルツ & ラーセン社は、これらドイツ製レシーバーに、伝統的な単式削り出しライフリングを施した自社製のヘビー・ターゲット・バレルを組み込み、6,5mm×55弾仕様へと改修しました。その代表格がM52 ターゲット・ライフルです。
本品も1950年代、同社によりGew.98から改造されたターゲット・ライフルの一挺と考えられます。 銃身および銃床はKar.98kサイズまで短縮されており、Gew.98Mタイプのタンジェント・サイトが取り付けられていますが、機関部後部には精密なアジャスタブル・ピープ・サイト (M52と同タイプ) が追加されています。 銃身はオッテルップ製の高精度な新造品へ換装されていますが、機関部やフロント・バンド、銃床はGew.98のパーツが各所に流用されており、フロント・バンドにはGew.98特有のパレード・フックが残されています。 ボルト・ハンドルについても、Gew.98由来のストレートな形状となっています。
【本個体の説明】
本品の機関部上面には王冠刻印に加えて、「AMBERG 1918」の刻印が入っており、ベースとなったGew.98 歩兵銃が第一次世界大戦中にドイツ帝国のアンベルク造兵廠で製造された事が判ります。 機関部左側面には「Gew.98.」のモデル名刻印が入っており、薬室左側面には1918年までバイエルンで使用されていたプルーフ刻印 (Beschußstempel)、薬室右側面には軍の受領刻印 (Abnahmestempel) が3箇所入っています。 リア・サイト及びリア・サイト・ベースには1935年モーゼル製を示すS/42Gの刻印が入っており、本個体が同年頃にリア・サイトを交換され、Gew.98Mに改修された事が窺えます。 銃身には「GEVÆRFABRIKEN OTTERUP (オッテルップ銃器製造所)」の刻印の他、「6.5 R.」の口径表示刻印が入っています。 シリアルNo.は、薬室、ボルト・リリース、トリガー・ガード、フロント・バンドが(65)65でマッチしており、弾倉底板及びボルト・ハンドルが打ち直しにより(65)65、セーフティ・レバーが9955、リア・バンドが4316となっています。
本品の銃身や機関部といった金属部は、やや打ち傷や擦れ、経年による褪色の他、一部に表面錆痕が見られますが、目立った欠損等は見られず、ブルー仕上げも比較的残っています。 木製銃床についても、やや打ち傷や線傷が見受けられ、アッパー・ハンドガードに一部欠けやひびが見られる他、バット・ストック後端にも一部ひびが見られますが、現状強度的には比較的しっかりとした状態が保たれています。 リア・サイトの調整については問題なく行う事が可能です。 尚、弾倉内のフォロワー及びスプリングは入っていません。
トリガーテンションの有る、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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