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価格(税込)
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SOLD OUT |
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商品番号
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【10137】 |
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英 名
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Russian AKM Assault Rifle, Middle Production |
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種 類
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自動小銃、大阪店在庫品、無可動実銃買取品 2025年 冬 |
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国 名
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ロシア&ソ連 |
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時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
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全 長
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890mm(実測) |
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口 径
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7,62mm×39 |
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装 弾
数
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30/40発 |
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在 庫
数
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SOLD OUT |
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画像について
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画像は現物です。 |
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コメント
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【ロシア AKM 自動小銃 について】
ミハエル・カラシニコフが設計したAK-47自動小銃の改良型で、1959年に旧ソ連軍により制式採用されました。
基本的な構造はAK-47自動小銃と同一ですが、大きな特徴としてレシーバーが削り出しによる製造からプレス製へと変更になり、生産性の向上と軽量化を実現しました。 また、ハンドガードやバット・ストックはAK-47では単材であったのに対し、AKMではラミネート製へと変更されました。 フル・オートマチック射撃時の制御を容易にする為、バット・ストックの形状も直銃床型へと変更された他、銃口部には斜めに切り落とされた形状のマズル・ブレーキが追加されたのも特徴です。 さらにトリガー機構にはボルトが完全に閉鎖するまでハンマー・リリースのタイミングを遅延させるための部品が組み込まれているのも特徴です。 尚、リア・サイトの最大射程はAK-47では800mまでとなっていましたが、AKMでは1,000mまで延長されています。 マガジン・ウェル上方のレシーバー両側面には本体強度を向上させるための窪みが設けられており、これらの窪みはマガジンを正常な位置に固定する機能も果たしています。
AKM自動小銃は、旧東側諸国を始めとする諸外国でもライセンス生産が行われた他、折り畳み式のストックを備えたAKMSといったバリエーションも製造されました。 (KK)
【本個体の説明】
本品はロシア製オリジナルのAKM自動小銃で、機関部左側面にはシリアルNo.5686の他、イジェフスク造兵廠を示すマークや1968の製造年刻印が入っています。 AKMは製造時期によって各部の仕様が異なり、1960年代半ば頃から生産された中期以降の生産品ではグリップが樹脂製となり、フロント・サイト・ベースの前後面に窪みが追加されました。 スリング・スイベルは前期型と同様にバット・ストック下部に設けられています。
本品の機関部や銃身といった金属部については、バレルの一部に小傷や擦れが見られますが、大きな破損や欠損は見られず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 シリアルNo.はアッパー・レシーバー・カバー、ボルト・キャリア、ロア・ハンドガード、リア・サイト・リーフ裏に4桁、リコイル・スプリング・ガイドに下3桁が入れられておりマッチしています。 ハンド・ガードやバット・ストックについても、若干の打ち傷や一部にニスの剥離が見られるものの、大きな破損や欠損等は見られず、各部の取り付けにガタつきもなくしっかりとしています。樹脂製の濃茶色のグリップ前部に細い傷が見られますがチェッカリングは摩耗も無くしっかり残っています。 傷み易いバット・プレート部については角部を中心に表面仕上げの擦れや小傷が見られるものの変形等は見られません。 リア・サイトの調整やマガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。セレクターは子気味良く作動します。 付属のベークライト製30連マガジンには挿入時のこすれが見られますが、本体の変形は無く、傷も少なく艶のある表面は良い状態を保っています。マガジン右面の底部にはツーラ製を示す星印、左側には115が確認出来ます ボトム・プレートに若干の擦れが見られますがオリジナルの仕上げがほとんど残っており、変形も見受けられません。 尚、マガジン・スプリングは入っていません。クリーニング・ロッドが付属致します。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (IA)(NI)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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