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MG34 汎用機関銃 (#3517) new
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価格(税込)
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商品番号
 【10006】
英  名
 MG34 Machinegun
種  類
 軽機関銃、重機関銃、汎用機関銃、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2025年 秋
国  名
 ドイツ
時  代
 第一次大戦〜第二次大戦
全  長
 1,208mm
口  径
 7,92mm×57
装 弾 数
 ベルト給弾
在 庫 数
 お客様ご連絡中
画像について
 画像は現物です。
コメント
 【MG34 汎用機関銃 について】
有名なドイツ軍初の汎用機関銃で、第二次世界大戦全般を通してドイツ全軍とその同盟国軍によって使用されました。
二脚を用いて軽機関銃、三脚を用いると重機関銃又は対空機関銃、更に車載機関銃としてドイツ軍の全ての戦線で使用されました。
後に、より生産性を高めたMG42が主力となっていきますが、MG34も車載を中心に終戦まで製造されています。
形状からわかるようにMG30を改良進化させた形で設計され、ベルト給弾、銃身交換、二脚と三脚と車載などを1種でまかなえる汎用性と、汎用機関銃の基本的な部分がすでに詰まっており、これは後の各国の機関銃に影響を与え、現在も基本的な考え方は変わっていないほど当時としては先進的な銃でした。
一方で戦前に設計されたためか、全体に精密で質の高い削り出し加工を使用しており、本格的な大量生産には向いておらずMG42に移行した経緯がありますが、無可動実銃としてはその造りの良さに実際に目にすると惚れ直す方が多い銃の1つと言えます。
第二次大戦中は数か所のドイツ兵器廠で生産され、刻印のバリエーションも豊富です。

【本個体の説明】
本品の薬室上面には、1941年Mauser-Werke AG, Werk Borsigwalde製を示す「ar 41」の刻印が入っています。 レシーバーのシリアルNo.は打ち直しにより3517となっており、薬室上部、フィード・カバーも打ち直しによりレシーバーとマッチしています。 その他のシリアルNo.については、フィード・カバー・ラッチが74、フィード・トレイが6910a、ベルトリンク給弾機構が2417、バッファー・ハウジングが4844c、バット・ストック基部が2805となっています。 尚、二脚基部には1942年製を示す「42」の刻印が入っており、左側の脚にGustloff Co., Waffenfabrikを示す「dfb」のメーカー・コードが確認出来ます。 フィード・カバーにはWaffenfabrik Carl Eickhorn社製を示す「cof」のメーカー・コードが確認出来ます。 その他、各部にアムト刻印が確認出来ます。
本品のレシーバーやバレル・ジャケットといった金属部は、やや打ち傷や擦れ、経年による褪色の他、一部表面錆痕が見られるものの、現状大きな欠損等は見受けられません。 黒色樹脂製のグリップ・パネルについては、左右ともに色合いはマッチしており、やや打ち傷や擦れの他、縁の部分等に僅かな欠けが見られるものの、大きな破損等は見られず、取り付けについても目立ったがたつきは見られません。 バット・ストックについては、やや打ち傷や線傷、若干の摩耗は見られますが、現状目立った割れや欠け等は見受けられず、概ねしっかりとした状態が保たれています。
二脚の開度調整や折り畳み時のロック機能については問題ありません。 フィード・カバーの開閉やフロント・サイトの起倒、リア・サイトの調整操作、排莢孔カバーの開閉については問題なく行う事が可能です。 セーフティ・レバーの切り替えも可能ですが、トリガーとの連動はありません。 バレル・ジャケットの回転/分割についてはスムーズに行う事が可能です。
トリガーテンションの有る、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)

【その他の情報】

無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。

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