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価格(税込)
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\132,000 |
商品番号
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【9521】 |
カテゴリー
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銃剣、銃剣グリップ、鞘、剣差し |
国 名
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日本 |
在 庫
数
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限定1品 |
コメント
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二十二年式村田歩兵銃用銃剣で、後期型に比べ柄の全長が短い前期型です。 銃剣本体や刀身は白磨きとなっており、経年に伴う時代錆や細かな朽ち込みが見られますが、全体的に状態は落ち着いています。 鍔の右面には菊花紋章の刻印がしっかりと残っています。 やや不鮮明ですが鍔の裏側には「4」と読める刻印が見られます。 切断済みの刀身は概ね8cm未満でカットされており、全て揃っています。 柄頭にはシリアルNo.が打たれていますが、打ち直しのため判読し辛くなっています。 柄木(グリップ・パネル)右面には欠けが見られますが、その他大きな破損は見られず、柄にしっかり取り付けられています。 金属製の鞘にも時代錆が見られるものの、大きな凹みなど外観を大きく損なうような難点は見られません。 鞘の下部には小さく「松」の刻印が見られます。 付属の革製剣差は鞘の掛け金を留める部分に千切れが見られます。 その他の箇所では若干のひび割れこそ見られますが、革生地も柔かさを保っており、時代を考えると比較的良好な状態です。 唯一気になる点として鞘内部の押さえが欠損しており、銃剣を差し込んだ際にロックされなくなっていますが、逆さにしない限り脱落することはありません。 貴重な二十二年式銃剣で有ることを踏まえれば許容範囲と言えます。 東京店在庫品(TK) |
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