 |
|
|
 |
M122 三脚 (M249/FN ミニミ用アダプター付) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。
Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
|
価格(税込)
|
SOLD OUT |
|
商品番号
|
【9013】 |
|
カテゴリー
|
三脚、T&E、ピントル、クレイドル、支柱 |
|
国 名
|
アメリカ合衆国 |
|
在 庫
数
|
SOLD OUT |
|
コメント
|
M122三脚は、元々ブローニング .30口径 M1919重機関銃用として開発されたM2三脚を、M60やM249、M240といったより新しい世代の機関銃向けに小改良した三脚です。 M60機関銃は当初、試作のM91三脚に搭載して運用されていましたが、その後1950年代にM122三脚が採用されました。 M122三脚の重量は7,3kgで、M2三脚と比較してピントル及びT&E機構のマウント部に改良が見られますが、三脚本体 (Tripod Leg Assembly) についてはM2と基本的に同一の物でした。 多くのM2三脚が新型のピントルに交換されてM122仕様への改修が行われ、その際にモデル名刻印が新たに打ち直されました。 M122三脚は2000年代半ばから後継のM192軽量地上三脚への更新が始まりました。
本品の三脚基部にはアルミ製の銘板が取り付けられており、シリアルNo.の他、「MOUNT TRIPOD MACHINE GUN M122 U.S」のモデル名が入っています。 メーカー名は現状では判読が出来なくなっています。 本品は全体にOD色の塗装が行われており、前脚の石突部にやや朽ち込み痕が見受けられるものの、その他の部分については目立った破損や欠損等は見受けられず、概ね良好な状態が保たれています。 T&Eギアにやや使用感が見受けられ、やや表面錆や仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見られるものの、こちらも大きな欠損等は見受けられず、しっかりとした状態が保たれています。 三脚の展開やT&Eギアの調整については問題なく行う事が可能です。 本品にはレシーバー・リテイニング・ピンの付いたM249 (FN MINIMI) 機関銃に対応したピントル及びT&Eギア・アダプターが付属しています。 尚、本品をM60機関銃用として使用する際には専用のT&Eギア・アダプター(別売りで在庫が1点ございます)への交換が必要となります。 東京店在庫品 (KK) |
|
| |
