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Fokker E-III 戦闘機 1915/16年 記念ミニチュア・モデル |
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価格(税込)
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\88,000 |
商品番号
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【8314】 |
カテゴリー
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ミニチュア、置物、分解図 |
国 名
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帝政ドイツ |
在 庫
数
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限定1品 |
コメント
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Fokker E-III 戦闘機はオランダ人のアントニー・フォッカー技師が設計したフォッカー アインデッカー(Fokker Eindecker)と呼ばれる第一次大戦で活躍したドイツ軍単葉戦闘機です。 当時複葉機が主流だったのに対してドイツ語で「アインデッカー(Eindecker=単葉機」を意味する本機は最初兵器でした。 フォッカー E-IIIはその内の一つのモデルです。 機首に装備された機関銃とプロペラの同調装置を備えた最初の本格的な戦闘機でした。 本機はフォッカーの懲罰(Fokker Scourge)」として連合国から恐れられました。
本ミニチュアは金属製の軸に布を張った作りで1/35程の大きさのパイロットが載っています。 木製の台座上に軸が伸びており、その上にミニチュアが載って回転します。 実機と同じような紐で主翼と機体を支えています。 ドイツ軍の鉄十字の国章は紙製で機体に貼り付けてあります。 木製台座の前面に「Fokker E-III M 1915/16」の文字が入った金属製のプレート(約8.5cmx2.5cm)が付き、その上に直径約7cmの金属製リース(花輪)の中にアントニー・フォッカー技師と思われる人物の写真が入っています。 第一次大戦時にフォッカー戦闘機の活躍を記念して作られた品と思われます。 ミニチュアの全長約35cm、全翼約約41cm、(飛行機の)高さ約15cm、(台座を含めた)高さ約37cmの飾るには丁度良い大きさです。 100年は経っていると思われる時代感はありますが、機体左側面の小さな国章が一ヶ所ない以外は欠品のない完全品です。 |
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