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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【8154】 |
カテゴリー
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ヘルメット、軍帽、制帽、飛行帽、略帽 |
国 名
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日本 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
コメント
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日本陸軍は大正から昭和初期において、フランス式のエイドリアン型鉄兜等を限定的に配備していましたが1930年に制定後、終戦まで最も大規模に使用されたのがこの九〇式鉄帽です。
鉄帽本体は当時の塗装が鮮やかに多く残っていて、また革製の内張り(内張りには安武少佐と記名が見られます)も一部破損が見られるものの硬化等も見られず三箇所のクッションも含め良い状態を保っています。 九〇式鉄帽には大号と小号がありこの品は小号(全高約15cm、全幅約23.5cm、全長約27cm)となっています。
難点としましては画像に見られるように正面の星章の真横に被弾痕があり、それに伴う割れが見られ、また左側の顎紐を通すリングが欠損していています。 顎紐の長さは約94cmです。 鉄帽後部には小号を示す小の文字が確認できます。 内張り裏のクッションに入っていた小さなお守り5点(紅葉八幡宮、宮地嶽神社、霧島神宮、筥崎宮、大宰府天満宮)も付属します。 被弾痕や錆等難点も見られますが往時の雰囲気を良く残した品です。 大阪店在庫品(AW)
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