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Flak30 光学照準器 (海軍用ネ−ビー・グレー塗装) |
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価格(税込)
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\20,900 |
商品番号
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【606】 |
カテゴリー
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スコープ、〜マウント、〜ケース |
国 名
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ドイツ |
在 庫
数
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限定1品 |
コメント
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2cm 高射機関砲 Flak30などに使用される33型光学照準器 (Flakvisier 33)です。 照準ユニットには箱型のサンシェードが装着されており、内部は射手側から見て照準レティクル投影ガラス、曇天時用イエロー・ガラス、逆光用スモーク・レンズの3枚で構成されます。 下側に伸びた筒状発光ユニット内に電球の光を当てることでレティクルを投影する戦闘機の光学照準器と同じ構造になっています。
本品のサンシェードにはやや擦れや小傷が散見されます。 海軍用グレー塗装には角部やプレス補強リブの出っ張った箇所を中心には塗膜の剥落が見られますが、全体の7割ほどにグレー塗装が残っています。 箱型サンシェード左面には予備のオープン・サイトが装備されており、こちらは大きな破損や欠損もありません。 サンシェード上部の採光窓カバーはスムーズに開閉可能で、カバー裏面には青ペンキで文字の書き込みが見られます。 透明樹脂製の採光窓は経年に伴う曇りが見られます。 曇天時用イエロー・ガラス展開・収納ノブは固着しており現状動きません。 また、逆光用スモーク・レンズ展開・収納用ノブが失われていますが、ガラス枠を直接動かすことは可能です。 本品のレティクル投影用ガラス及び曇天時用イエロー・ガラス、レティクル投影用レンズは失われており、発光ユニットにライト等の光を当ててもレティクルが投影されない状態です。 サンシェード上部の採光窓を開いた状態で発光ユニットに光を当てるとレティクルが確認でき、内部のクロスヘア自体は健在です。 前面左側のサンシェード固定爪を保持する金具に変形が見られ、サンシェードの着脱がかなり固くなっています。 東京店在庫品 (TK) |
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