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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【5902】 |
カテゴリー
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その他 |
国 名
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日本 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
コメント
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日本の軍刀は明治大正期、将校下士官兵とも明治19年式軍刀や三十二年式軍刀に代表される西洋型のサーベル軍刀を佩用していました。 しかし昭和に入ると軍の象徴とも言える軍刀は民族主義の影響を受け日本古来の太刀型へとその形状を大きく変化させませした。 当品は昭和9年に陸軍の将校用軍刀として制定された太刀型の「九四式軍刀」の拵です。 九四式の大きな特徴は2つの佩鐶が鞘に取り付けられていることです(後の九八式や三式では佩鐶は1つとなっています)。 状態はまだ余裕のあった時代に作られた為か細工、造りともしっかりとしていて茶褐色の鞘、鍔、柄糸等含め保存状態の大変良い品です。 木製のつなぎが付属します。
東京店在庫品 |
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