 |
|
|
 |
ドイツ軍 Sfl.Z.F.1a/1 自走砲光学照準器 |
|
 |
 |
|
 |
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
\132,000 |
商品番号
|
【426】 |
カテゴリー
|
戦車、車両、航空機 |
国 名
|
ドイツ |
在 庫
数
|
限定1品 |
コメント
|
ドイツ軍 Sfl.Z.F.1a/1はIII号/IV号突撃砲、IV号駆逐戦車、IV号突撃戦車(ブルムベア)、ヘッツァーなど主に固定戦闘室を備える対戦車自走砲に搭載された光学直接照準器です。 Sfl.Z.F.(Selbstfahrlafetten-Zielfernrohr)は自走砲照準器の意で、レティクルは三角形(横方向のリード角)が並んだ比較的シンプルなものとなっています。 固定戦闘室上部に対物レンズ部分が飛び出す形で搭載され、砲架側照準器の補助として使用されました。
本品の接眼側ブロックにはSfl.Z.F.1a/1のモデル名及びErnst Leitz製を示すbehのレター・コード刻印、寒冷地対応グリス表記とされる+刻印、T 6430のシリアルNo.が見られます。 対物レンズ・ブロックにはSfl.Z.F. beh 25616 Tの刻印が打たれています。 全体的に擦れや小傷が散見され、サンド・イエロー塗装は薄くなっている印象ですが、全体の6〜7割に塗装が残っています。 本体のチューブ部分には「Los/Fest」の表記とローレット加工が施された調整用リングがありますが、現状固着しており回らない状態です。 ヘッド・レストとゴム製アイ・ピースは欠損しています。 対物、接眼レンズには小傷が見られますが、共に大きな破損や割れはありません。 視界にはやや曇りやカビの発生が見られますが、レティクルを鮮明に確認することが可能です。 側面の採光窓にライトを当てることで、レティクルが点灯します。 東京店在庫品 (TK) |
|
|  |