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価格(税込)
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\110,000 |
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商品番号
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【11227】 |
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カテゴリー
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旧日本帝国軍装品(無可動銃付属品以外) |
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国 名
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日本 |
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在 庫
数
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限定1品 |
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コメント
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【本個体の説明】
陸軍九八式軍刀の拵えです。 鍔は桜花透かしの入った高級感のある初期の仕様で、外周(耳)部分には茶褐色塗装が施されています。
切羽は大切羽2枚、小刻2枚となっています。 鍔と各切羽には通し番号2909が打たれている揃いの品です。 また、鍔には東京にあった株式会社壽屋刀剣商店を示すハープと壽を組み合わせた刻印が打たれています。 駐爪は真鍮製茶褐色塗装で、動きはスムーズで発条のテンションもしっかり残っています。 ロックもしっかりと掛かります。 駐爪と縁金具にも2909の刻印が入っています。 柄は大きな親粒付の本白鮫革が使用されています。 柄巻は適度な使用感が見られ、若干の汚れがあるものの切れや破損は見られず、概ね良好な状態が保たれています。 猿手は桜花模様の金属製です。 柄の縁金具が収まる木部にも二九〇九の書き込みが見られます。
鉄製鞘は国防色半光沢塗で、擦れや一部に塗装の剥がれがあり錆がでていますが、大きな凹みや打ち傷は見られません。 外装金物には若干の使用感はありますが茶褐色塗装も良く残っています。 付属の尉官刀緒は刀緒両端を裏面の青糸で縁取った上等品が取り付けられています。 房部分も健在で、青糸の発色も鮮やかに残っています。各部構成に高級感のある拵となっています。
外装全長約100.9cm、柄全長約24.1cm、木製刀身(つなぎ)付。東京店在庫品(TK)
【その他の情報】
オリジナルの軍装品は文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の画像を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
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