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独陸軍 装甲車用無線機セット
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価格(税込)
 \440,000
商品番号
 【10841】
カテゴリー
 戦車、車両、航空機
国  名
 ドイツ
在 庫 数
 限定1品
コメント
 ドイツ陸軍の装甲車等に装備されていた無線機及び周辺機器のセットです。
セット内容は、
・Fusprech.a 高周波無線機
・SEUa 12V電源
・Kasten Pz. Nr. 20 車内通話装置
・Kasten Pz.Nr. 8a 整合器 (精密復刻品)
・各種ケーブル類 (無線機用 5ピン電源ケーブル (1m、1,2m分岐用、15cm 3ピン変換分岐用)、12V電源ケーブル (2m)、2ピン・ケーブル (2,5m))
となっています。

Fusprech.a (Funksprechgerät a) は1940年に導入された高周波無線機で、主にSd.Kfz.234、Sd.Kfz.250、Sd.Kfz.251といったドイツ軍の装甲偵察車や装甲兵員輸送車で使用されました。 本品の操作パネルには「Fusprech.a Nr.03163 40」の刻印が入っている事から、1940年に製造された事が判ります。 本品は全体にやや使用感が見受けられ、外装にはやや打ち傷や塗装の剥落が見受けられますが、オリジナルのジャーマン・グレーの塗装は比較的残っています。 革製のキャリング・ストラップについても、若干の硬化は見受けられますが、現状断裂等は見られません。 操作パネルの各スイッチの動きについてはスムーズです。
SEUa 12V電源は本体左側面の銘板から1940年製である事が判ります。 外装はやや塗膜の剥落が目立ち、金属の地肌が表れていますが、大きなダメージは見受けられず、カバーの開閉についても問題なく行う事が可能です。 背面のベース部分はダーク・イエローのリペイントが施されています。
Kasten Pz. Nr. 20はIII号、IV号、パンター、ティーガーなど1942年以降のドイツ軍の大半の戦車で使用された車内通話装置で、本装置を用いたシステムはBordsprechanlage 20と呼ばれました。 本品の外装にはやや表面錆や擦れ、一部表面仕上の剥落が見受けられるものの、大きなダメージは見受けられず、ダーク・グレー塗装も比較的残っています。 トグル・スイッチの切り替えや音量調整ノブの回転についてもスムーズに行う事が可能です。
Kasten Pz.Nr. 8a 整合器は精密復刻品となっており、内部の回路は入っていません。 外装部分はジャーマン・グレー仕上げとなっており、角の部分にやや仕上げが落ちて錆止塗装が表れている他、ネジにやや錆が見られますが、概ね良好な状態が保たれています。
その他付属の各種ケーブル類については、一部のケーブルにおいて経年による被膜のひびや剥落が見受けられます。
各機器の相互接続性については未確認となっており、使用時には上記以外にも別途周辺機器を必要としたと考えられます。 また、無線機本体及びその他の機器の動作については未確認のため保証致しかねます。
前持主の方が大切にコレクションされていた品です。
東京店在庫品 (KK)
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