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陸軍九八式軍刀 (銃砲刀剣類登録証付本身入、無名: 筑紫了戒、保存刀剣鑑定書付) (新)�� |
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価格(税込)
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\242,000 |
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商品番号
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【10266】 |
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カテゴリー
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旧日本帝国軍装品(無可動銃付属品以外) |
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国 名
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日本 |
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在 庫
数
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限定1品 |
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コメント
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【本個体の説明】
陸軍九八式軍刀の拵えに公益財団法人日本美術刀剣保存協会が令和三年二月二十五日に審査した、保存刀剣の鑑定書の付いた本身入りの品です、大摺上げ無銘ですが筑紫了戒と極められています。
刀身は小振りながらもしっかりとした造りをしており、刃切れは見受けられず全体的に綺麗な状態ですが、若干の曇りも散見されます。
鍔は型打鍔となっており、切羽は無刻印の5枚です、また鍔には若干のがたつきが見られます。 駐爪は、発条(バネ)もしっかりと効いています。 鎺(ハバキ)は加州鎺(加賀鎺)と呼ばれる表に5本、裏に4本の矢来(竹柵)を思わせる文様が入ったもので、鍍金を施した銅製のものです、また背の部分には松川侃と名が刻まれています。 兜金に丸に蔦の家紋の入った柄は、親粒も見られる本白鮫で柄巻には経年による若干の使用感が見られるものの全体に良好な状態です。 金属製の猿手が付属します。
鞘は艶消し石目塗装濃茶国防色の軽量な木製鞘で、一部に剥がれが見られるものの全体に塗装も良く残っています。 外装金物には若干の経年感があり一部僅かにガタが見られるものの確りとした状態です。 外装全長約94.5cm、柄全長約24.5cm。東京店在庫品(AW)(TK)
【その他の情報】 昭和35年10月21日(再発行: 昭和61年2月7日)に石川県教育委員会により交付された銃砲刀剣類登録証が付いた実物の日本刀です。 模造刀剣ではありません。
種別は「わきざし」 、長さ55.8cm、反り1.0cm、目くぎ穴2個、銘文は表裏とも「なし」と記載されています。
オリジナルの軍装品は文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の画像を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
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