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陸軍九八式軍刀 (銃砲刀剣類登録証付本身入、在銘: 濃州住人兼房) |
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価格(税込)
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\275,000 |
商品番号
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【10045】 |
カテゴリー
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旧日本帝国軍装品(無可動銃付属品以外) |
国 名
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日本 |
在 庫
数
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限定1品 |
コメント
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【本個体の説明】
陸軍九八式軍刀の拵えに銃砲刀剣類登録証付の本身(在銘: 濃州住人兼房)が入った品です。
刀身には若干の刃こぼれや薄錆びがあり、鋒が1mm位欠けています。茎は区送りにより調整されています。
鍔は数の少ない透かしの入った透かし鍔で、切羽は揃いの4枚です。縁と柄側の切羽1枚、そして立葵型大切羽が鍔に極小ネジ2本で固定一体化された珍しい品です。鍔に切羽、柄と駐爪には「22」と打刻された完全な品です。駐爪は発条(バネ)も効いてしっかりと掛かり作動もスムーズです。銅に鍍金を施したハバキです。柄は本白鮫で柄巻には極僅かな使用感はありますが完全です。猿手は金属猿手で桜花模様が施されています。
鉄製鞘は艶ありの塗装で「茶褐国防色」が95%くらい残っていますが、一部に塗装の剥がれがみられ、若干の錆が発生しています。外装金物には極僅かな使用感はありますが二色仕上げも良く残っており見栄えします。
外装全長約99cm、柄全長約24.5cm。東京店在庫品(AM)
【その他の情報】
刀身は乱れ刃の新刀と思われる「濃州住人兼房」の在銘品です。 昭和45年1月28日に徳島県教育委員会により交付された銃砲刀剣類登録証が付いた実物の日本刀です。 模造刀剣ではありません。種別は「刀」 、長さ62.8cm、反り1.2cm、目くぎ穴2個、銘文は「(表) 濃州住人兼房」と記載されています。
オリジナルの軍装品は文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の画像を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
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