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| 「Flak38 対空機関砲」との関連商品 | 
 
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Flak30 光学照準器 (陸軍用タン・イエロー塗装) | 
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 価格(税込) 
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 \41,800 | 
 
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 商品番号 
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 【607】 | 
 
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 カテゴリー 
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 スコープ、〜マウント、〜ケース | 
 
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 国  名 
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 ドイツ | 
 
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 時  代 
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 その他 | 
 
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 在 庫
数 
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 限定1品 | 
 
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 コメント 
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 2cm 高射機関砲 Flak30などに使用される33型光学照準器 (Flakvisier 33)です。 照準ユニットには箱型のサンシェードが装着されており、内部は射手側から見て照準レティクル投影ガラス、曇天時用イエロー・ガラス、逆光用スモーク・レンズの3枚で構成されます。 下側に伸びた筒状発光ユニット内に電球の光を当てることでレティクルを投影する戦闘機の光学照準器と同じ構造になっています。  
本品のサンシェードにはやや擦れや小傷が散見されます。 陸軍用タン・イエロー塗装には角部やプレス補強リブの出っ張った箇所を中心には塗膜の剥落が見られますが、全体の8割ほどにタン・イエロー塗装が残っています。 箱型サンシェード左面には予備のオープン・サイトが装備されており、こちらは大きな破損や欠損もありません。 サンシェード上部の採光窓カバーはやや動きが硬いものの開閉が可能です。 透明樹脂製の採光窓は経年に伴う変形が見られます。 右側面のノブを操作することで曇天時用イエロー・ガラス及び逆光用スモーク・レンズの展開・収納が可能です。 逆光用スモーク・レンズの操作に関してはサンシェードの変形箇所がレンズの稼働範囲に僅かに干渉するため動きが硬めになっています。 本品のレティクル投影用ガラスは失われており、発光ユニットにライト等の光を当ててもレティクルは投影されない状態です。 サンシェード上部の採光窓を開いた状態で発光ユニットに光を当てるとレティクル・レンズに十字レティクルが確認でき、内部のクロスヘア自体は健在と見られます。 前面左側のサンシェード固定爪を保持する金具に欠損が見られ、やや取り付けにガタつきが見られますが、勝手にサンシェードが脱落することはありません。 東京店在庫品 (TK) | 
 
 
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