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価格(税込)
 SOLD OUT
商品番号
 【211】
カテゴリー
 スコープ、〜マウント、〜ケース
国  名
 ドイツ
時  代
 その他
在 庫 数
 SOLD OUT
コメント
 非常に珍しい空軍で使用された「L」の刻印が入ったZF4スコープとオリジナル・マウントのセットです。 空軍降下猟兵用のFG42もZF4スコープを使った為、この「L」刻印のある品をドイツではFG42用とも言われています。 実際は空軍地上部隊のGew.43用でしょう。 「L」刻印は本体とエレベーション・ノブの二箇所にあります。 ZF4用のスコープ・マウントは、その多くが復刻品ですが、本品はWaA214(Berline-Lubecher社)のアムト刻印が入っているオリジナルとほぼ断言できる品です。 特徴は鋳物製で全体的に未仕上げなのに、銃のレール部分との結合面だけが削って加工されている点。 鋳造した後、削り出し加工をする為の位置決め用の穴が開いている点。 ロック・レバーのピンが「ロール・ピン」と呼ばれる伸縮性のある筒状である点。 fest(固定)、lose(開放)の文字が独特な斜体形である点などです。 オリジナルと思われるアイピース付き。 レンズの視野は良好です。 スコープ本体のシリアルは#25838、マウントのシリアルは#8852です。 
脱着レバーの「fest」の文字、裏面に「lose」の文字があります。 マウントにはメーカー刻印がないのが特徴です。 Berline-Lubecher社が管轄のWaA214のアムト刻印はあります。 マウントは全体的に表面錆びがでていますが、オリジナルであれば、十分許容範囲の程度です。
マウント下方裏面の部分に、銃のスコープ・レールが入ります。 この部分だけが削り出しの表面加工されている点がオリジナルの特徴です。 
左側面(写真では手前)がエレベーション・ノブで上下の調整をし、レンズ内のレティクルが上下に移動します。 上にあるのがウィンテージ・ノブです。 ウィンテージ(水平調整)はノブを調整してもエレベーション(距離調整)のように大きくレティクルは動きません。
Gw ZF4(Gewehr-Zielfernrohr 4-fachの略)の刻印は1944年の終わりまでで、このように小さな文字の刻印は初期の生産品と言われています。 1944年12月より名称がZFK43に変更になりました。
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