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サンダース軍曹Ｓｇｔ. Ｓaunders	※下線文字をクリックすると商品詳細画面が開きます。
コンバットといえば誰もが思い出す人物は、やはりビック・モロー演ずる「サンダース軍曹」だと思います。オープニングの「スターリング　ビック・モロー～」のナレーションとタイトル･バックでトンプソンM1928A1短機関銃をかまえる姿にはいたく興奮したものです。またバッタバタと敵兵をなぎ倒すサンダースのトンプソンの軽快な発射音は他の銃器とは一線をきすものがあったように思えます。海兵隊のパラシュータ・クロスから作ったカバーを被せたM1ヘルメット（ライナーだけの気もしますが）も彼独特のものだったりM1936ピストル・ベルト(もしくはM1910)に.45口径ガバメント用M1916ホルスターは一般歩兵とは違ったものがありました。（平社員とはちょっと差をつけた中間管理職といえなくもありませんが）
	ベルトにつけたファースト･エイド・パウチから出すサルファ剤は傷口に直接振りかける何でも直る薬に見たり、M1910水筒から飲む水がずいぶんうまそうに見えました。分隊がパトロールに出る時にはBC-611ウォーキー・トーキーとM3双眼鏡は必須アイテムで「チェック・メイト　キング･Ⅱ　こちらホワイト・ロック(実際はルークのようです)どうぞ・・・」はお約束のセリフです。