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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【90】 |
英 名
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HK33K Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2016年 春 |
国 名
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戦後ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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828mm(627mm) |
口 径
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5,56mm×45 |
装 弾
数
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20/25/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【HK33K 自動小銃 について】
HK33自動小銃は、Gew.3自動小銃の5,56mm×45弾仕様として開発されました。 作動方式や各部はGew.3シリーズと同一ですが、小口径化に合わせサイズが一回りほど小型化されています。 西ドイツでは警察や特殊部隊など限定的な配備に終わりましたが、HK社製品らしい高い信頼性と精度が評価され、多くの国で採用されました。
本品はHK33自動小銃にリトラクタブル・ストックを装備したHK33K自動小銃のプロト・タイプと考えられ、銃身長やハンド・ガード及びバット・プレートの形状が量産型のHK33とは異なっています。
刻印は通常のHK33自動小銃とは異なり、「223」という口径表示に続いて「0230」という4桁の番号が打刻されています。 HK社で製造された極初期のHK33自動小銃の内、4桁のシリアルNo.が02から始まるモデルには、特殊な口径の試作品の存在が確認されている事から、シリアルNo.が「0230」である本品もHK社純正のプロト・タイプである可能性があります。
また、海外のフォーラムでも本品と同一形状の個体がイラスト付きでHK33K自動小銃のプロト・タイプとして紹介されています。
本品の製造年刻印は「1964」となっており、HK33自動小銃の発表以前である事も裏付けとなっています。
【本個体の説明】
本品は英国の武器業者のコレクション・ルームから放出された品であり、HK社のサンプル品であった可能性が考えられる大変珍しい品です。
金属部は年月なりに使用感はあり、仕上げの退色などもありますが、欠品などは無く、スレ剥げなども存外に最小限です。 バット・プレートと一体型のリトラクタブル・ストックの伸縮も問題無く可動します。 ストックのバットプレート部の樹脂のコーティングは一部剥げ落ちている部分がございます。
ハンドガードやピストル・グリップの樹脂部は小傷、使用による曇りこそありますが、ヒビなどの欠損も無く、状態としては良好です。 セレクターは「S-E-F」表示となっております。
セレクターをセイフティ・ポジションにするとトリガーがロックされます。
マガジン・スプリングがあり、トリガー・テンションのある、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら |
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