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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【873】 |
英 名
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Walter MPL Sub-Machinegun |
種 類
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短機関銃 |
国 名
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戦後ドイツ / フランス |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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737mm(455mm) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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32発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ワルサー MPL 短機関銃について】
ドイツ、ワルサー社が戦後開発した短機関銃で、伊フランキ社のLF57短機関銃等と同じプレス製のボディと、L字型ボルトを備えたフラットな形状が特徴です。銃身長の違う二つのモデルが生産され、本品である銃身長の長いロング・バージョンはMPL、ショートバージョンはMPKとなります。戦後のオープンボルト式短機関銃としては後発で、高コストだったこともあり、競合するH&K社製MP5短機関銃やアサルトライフルにシェアを奪われ、大規模な採用はありませんでしたが、高性能を評価され、限定数が西ドイツや諸外国で採用されました。
本商品はワルサー社と提携関係があったフランスのManurhin社でのライセンス生産品で、機関部左側面にはそれを表すマニューリン社の刻印と「MPL MANURHIN MULHOUSE(France)」の刻印がみられます。 MULHOUSEはドイツとフランスの国境の街で、銃本体にはドイツのプルーフ・ハウスの刻印が打ってあります。
【本個体の説明】
本ページ用に撮影した品は複数在庫している中の一丁で、この個体のシリアルNo.11774の大阪店在庫品です。
シリアルスリング・ループ付近に擦れ跡が見られる他、ストック等に現役中施されたと思われる赤いペイントがありますが、その他の傷も少なく、全体的に程度の良い状態の美品です。
セフティを兼ねたセレクターはトリガーと連動こそしていませんが、作動し、クリック感は残っています。
革ホルスターは使用感と経年の傷みがあります。
オートバイの側面に付ける大型の革製ホルスターと、オリジナル紙箱が付属します。ボルトが開いた位置で固定され、トリガーテンションの無い新加工品です。 大阪店在庫品(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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