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ブルガリア RPK-74 軽機関銃 (#AB0407) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【7335】 |
英 名
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Bulgarian RPK-74 Light Machinegun |
種 類
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軽機関銃、無可動実銃新入荷品 2013年7月 、ガゼット Vol. 13、大阪店在庫品 |
国 名
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ブルガリア / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,040mm |
口 径
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5,45mm×39 |
装 弾
数
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30/45発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ブルガリア RPK-74 軽機関銃 について】
ブルガリアでライセンス生産されたRPK-74軽機関銃です。
RPK-74はRPK軽機関銃をベースにAK-74自動小銃と同じ小口径の5,45mm×39弾を使用出来るように改良したモデルです。 マガジンは樹脂製の45連バナナ・マガジンの他、AK-74用の30連バナナ・マガジンも使用可能です。 RPK-74の銃口部にはRPKのマズル・リングに代わり、バード・ケージ・タイプのフラッシュ・サプレッサーが装備されています。 ブルガリアにおけるRPK-74の製造は1980年代後半頃から始まり、当初は旧ソ連から輸入した部品を使用したノックダウン生産が行われていましたが、その後ブルガリアでの国内生産に移行しました。 ブルガリア製のRPK-74は基本的にはソ連製の物と同一仕様で、レシーバー左側面に二重丸の中に数字の10が入ったカザンラク造兵廠の刻印が入っています。 また、ハンドガードやバット・ストックは、ロシア製のRPK-74後期型と同様の樹脂製のタイプが装備されています。 (KK Updated)
【本個体の説明】
今回の入荷品はブルガリアでライセンス生産されたRPK-74軽機関銃です。 機関部左側面にはシリアルNo.AB0407の他、ブルガリア・カザンラク造兵廠を示す二重丸に「10」を組み合わせた刻印が入っています。 本品は刻印から1988年製であることがわかります。シリアルNo.はレシーバー、レシーバー・カバー、ボルト・キャリア、セレクター・レバー、リコイル・スプリング・ガイドといった確認出来る範囲で全てマッチしています。 グリップ、ハンドガード、バット・ストックは黒色に近い濃いプラム色樹脂製のものが装着されています。 リア・サイトの距離表示には赤色の塗料で墨入れが施されています。
本品の比較的使用感も少なく、金属部や樹脂部については若干の小傷や擦れ等は見受けられるものの、目立った欠損等は見受けられず、総じて良好な状態が保たれています。 強いて挙げるとすれば、バット・プレートの上部にやや擦れにより金属の地肌が表れている箇所が見受けられますが、いずれもそれほど気にならないレベルのものです。 リア・サイトの調整やマガジンの着脱、二脚の展開操作については問題なく行う事が可能です。 ハンドガード下部に現役中施されたと思われる白いペイント跡があります。付属のマガジンもブルガリア製の黒色樹脂製30連タイプで、側面には二重丸の中に10の数字が入ったマークが見られます、若干の擦れ等が見られますが、全体としては傷等も比較的少なくこちらも良好な状態が保たれています。 尚、マガジン・スプリングは入っていません。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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