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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【7319】 |
英 名
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Romanian RPK Light Machinegun |
種 類
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軽機関銃、無可動実銃新入荷品 2011年10月 、東京店在庫品 |
国 名
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ルーマニア / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,041mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30/40/75発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ルーマニア RPK 軽機関銃 について】
旧ソ連でAKM自動小銃をベースに開発された分隊支援火器であるRPK軽機関銃をルーマニアでライセンス生産したモデルです。
RPK軽機関銃は連続射撃に対応するためAKM自動小銃に比べてレシーバーが強化されており、肉厚の長銃身が装備されている他、伏射時に左手を添えられるよう独特な形状となったバット・ストック及び二脚が装備されています。 また、従来のAK/AKM用30連バナナ・マガジンに加えて、同時に開発された40連バナナ・マガジン及び75連ドラム・マガジンが使用可能となっています。 RPK軽機関銃はルーマニアでも製造が行われ、PM md. 64の制式名でルーマニア軍が使用しました。 ルーマニアで製造されたRPK軽機関銃は、基本的にはソ連製と同一仕様ですが、弾倉が金属製となっている他、ルーマニア独自の伸縮可能な二脚を装備する個体も存在します。 また、セレクター表示は「S (安全位置) - FA (連射) - FF (単射)」のアルファベット表記となっています。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品の機関部左側面には、VO0814のシリアルNo.に加えて、ルーマニアのCugir造兵廠を示す三角形に矢の入った刻印の他、製造年を示す1973の刻印が入っています。 シリアルNo.は機関部、レシーバー・カバー、ボルト・キャリアでマッチしており、レシーバー・カバーは強化リブの付いたタイプとなっています。 尚、ハンドガードのシリアルNo.は4621、リコイル・スプリング・ガイドは2156となっています。
本品は全体に使用感も比較的少なく、金属部は保管に伴う若干の小傷や擦れを除いて、目立った破損や欠損等は見られず、全体にオリジナルの黒染め仕上げが残った良好な状態が保たれています。 強いて挙げるとすれば、ハンドガード後方の機関部側面にやや打ち傷や擦れが見られる他、ガス・チューブに若干の褪色が見られますが、それほど気にならないレベルのものです。 木製ハンドガードやバット・ストックについては、若干の打ち傷は見られるものの、目立った割れや欠けも見られず、大部分に艶のあるニス仕上げが残っています。 傷み易いバット・プレート部については、やや小傷や擦れ、角の部分に僅かに仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見受けられますが、目立った変形は見られず、銃床への取り付けもガタつきもなくしっかりとしています。 バット・プレート内コンパートメントの蓋のスプリングによる開閉についても問題ありません。 樹脂製グリップも若干の小傷は見られるものの、こちらも目立った破損は見られず、本体への取り付けもガタつきは見られません。 二脚の展開・伸縮やリア・サイトの調整、マガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 レシーバー・カバー前部左側と機関部の間にやや製造時からの隙間が目立ちますが、取り付け自体はガタつきもなくしっかりとしています。 付属のマガジンは40連タイプで、若干の保管に伴う小傷を除いて目立った破損等は見られず、良好な状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っていません。 クリーニング・ロッドが付属致します。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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