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ポーランド AKMS 自動小銃 カット・モデル (#C124) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【7244】 |
英 名
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Polish AKMS Assault Rifle、Sectionalized Model |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2015年4月 、カット・モデル、お値打ち価格商品 (税別10万円以下)、東京店在庫品 |
国 名
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ポーランド / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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913mm(660mm) |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ポーランド AKMS 自動小銃 カット・モデル について】
ポーランドでライセンス生産されたAKMS自動小銃で、ポーランドにおける制式名はKbk AKMSです。
基本的な仕様はソ連製AKMSと同様で、レシーバーはプレス製となっており、本体下方に折り畳み可能なプレス製フォールディング・ストックを備えています。 尚、ソ連製と異なり、セレクターの表示が「C (連射)」及び「P (単射)」のアルファベット表記となっている他、リア・サイトの最短戦闘距離は「S」と表記されています。 本体左側面には製造年刻印に加えて、楕円形の中に数字の11番が入ったポーランド ラドムのWaltera造兵廠を示す刻印が入っています。 Kbk AKMSの内、本体側面に暗視照準器を装着するためのマウント・レールを装備したタイプはKbk AKMNと呼ばれました。 ポーランドでは固定ストック仕様であるKbk AKM自動小銃 (AKM自動小銃のライセンス生産品) の製造を1980年代に終了しましたが、折り畳みストック仕様であるKbk AKMSの製造はKbk wz.1988 タンタル自動小銃に更新される1992年頃まで続けられました。 ソ連製のAKMは生産性を重視した量産品的なクオリティですが、ポーランド製はAKである事を疑うような高いクオリティになっています。
本品は内部構造が分かるように本体の一部をカットしたモデルで、欧米ではセクショナライズド・モデルと呼ばれ、通常の品より希少価値が高くなっています。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品はシリアルNo.がC124の個体です。 本体左側面には製造年を示す1978の刻印に加えて、楕円形の中に数字の11番が入ったポーランド ラドムのWaltera造兵廠を示す刻印が入っています。 本ロットはポーランド軍からの放出品ですが、カット・モデルと言う教練の見本教材などに使う特異性から、外見上は未使用品のようなコンディションを保っています。 ソ連をはじめとする他のワルシャワ条約加盟国が生産する小火器よりもクオリティが高いことで知られているポーランド製の銃器ですので、カラシニコフ系ではこれ以上ない程のコンディションとなっています。
内部が見えるよう本体に開けられた窓からは、無可動となった今でも十分に内部構造が楽しめ、資料性が高い一品となっております。 (無可動加工方法は他の無可動実銃と同様ですので、ボルトなどの機関部は作動いたしません)。
レシーバーのシリアルとハンドガードのシリアルNo.は一致しています。 機関部、木部共に保管時などの多少の傷や、セレクターなどの可動部による擦れはございますが、総じて美品です。 あえて気になる点をあげるとするならば、フラッシュ・サプレッサーの剥げがやや目立つ程度です。
本体と同じく内部が見えるようにカット加工された金属製30連マガジンが付属しております。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。(NI)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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