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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【7215】 |
英 名
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Type 99 Short Rifle, Last Ditch |
種 類
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ボルト・アクション、無可動実銃新入荷品 2020年8月 |
国 名
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日本 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,118mm |
口 径
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7,7mm×58 |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【九九式短小銃 末期型について】
三八式の後継銃として、大口径他様々な改良点を踏まえて開発・採用された大日本帝国陸軍の小銃です。 日本陸軍は昭和十四年(皇紀2599年)に世界各国の主力小銃短縮化に伴い、九九式長小銃を約140mm短くした短小銃を制式にしました。
最大の特徴は三八式からの大口径化ですが、三八式では現物合わせや調整が必要だった部品の規格化が行われ、弾薬の共通化なども考慮されました。 しかしながら、皮肉にも戦況による品質低下や仕様の簡略化、また新旧弾薬の混在などが起こりました。
当時の日本の状況を反映するように時期によって細かい部分の仕様が異なり、特に初期と末期のタイプでは品質や細部のパーツ仕様にかなりの差があります。
末期型は当時の国状により各部の製造工程を簡略化された仕様で、初期型と比べると同じ九九式とは思えないような品質の違いがあります。九九式の中では最多の生産数といわれており、正規工廠以外の民間企業で生産された九九式の多くが末期型になります。そのため細部に多くの仕様があり、最もバリエーションに富んだモデルです。弊社での末期型定義は照尺(リア・サイト)が固定式の仕様の品を末期型としております。
その他の九九式短小銃の特色や、弊社での分類を説明したブログがございますので、詳しくはこちらをご覧下さい。
【本ロットの説明】
本ロットは九九式短小銃の末期型です。 今期入荷では名古屋工廠、小倉工廠、東洋工業、東京重機、仁川工廠、豊和重工業製が入荷しております。
末期型では基本的に薬室上部の「九九式」の刻印は省略されており、照尺 (リア・サイト) や床尾負革止 (リア・スイベル) 等にバリエーションがあります。
第三国で使用されていない基本的に旧軍が使用したままの状態です。保存程度、また薬室上の御紋章の状態等によって価格が異なりますので下記の詳細をご覧下さい。
ボルトの先端と下半分を切除して、ボルト・ハンドルを閉じた状態で溶接固定した新加工品です。
・九九式短小銃 末期型 東京重機製 <オ> シリアルNo.12344
御紋章/傷大 九九刻印省略型 床尾負革止ネジ1つ型
\160,000(税別) 大阪店在庫品の詳細画像はこちら
三十年式銃剣も同時に入荷しております。 今回入荷した銃と同時にお買い上げのお客様には、対象の三十年式銃剣を特別価格\18,000(税別)にて販売致します。 尚、銃剣単品でご購入の場合は、\25,000(税別)での販売となります。
対象となります三十年式銃剣はこちら
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、上記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
本ページの画像の個体は大阪店在庫品(#12344)です。
複数の個体が掲載されている場合は、各詳細画像 (Detailed Photos) をご確認の上、ご注文の際はシリアルNo.をご指定ください。 価格横にご案内状況を表示しております。
他にも初期型、中期型が在庫としてございます。
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今回入荷した銃と同時にお買い上げのお客様には、対象の三十年式銃剣を特別価格\18,000(税別)にて販売致します。 |
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