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価格(税込)
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\880,000 |
商品番号
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【7205】 |
英 名
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HK11A1 Light Machinegun |
種 類
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自動小銃、軽機関銃、無可動実銃新入荷品 2020年8月、東京店在庫品、ガゼット Vol.19 |
国 名
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戦後ドイツ / ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,033mm(実測) |
口 径
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7,62mm×51 |
装 弾
数
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20/30発 |
在 庫
数
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複数在庫有り |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【HK11A1 軽機関銃 について】
ドイツのHeckler & Koch (HK) 社が開発した7,62mm×51 NATO弾を使用する軽機関銃 (自動小銃) です。
HK社ではGew.3自動小銃を基に7,62mm×51 NATO弾を使用するベルト給弾式のHK21汎用機関銃及びマガジン給弾式のHK11/HK11A1が開発されました。 同じ7,62mm×51弾を使用するGew.3自動小銃よりもヘビー・バレル化された銃身には交換用のハンドルが取り付けられており、継続した射撃に対応しています。 作動方式はGew.3自動小銃と同様の反動利用のローラー遅延ブローバック方式で、セミ/フル・オートマチック射撃の切り替えが可能となっています。 また、ハンドガードの代わりにプレス製のバレル・ジャケットが装備されており、折り畳み式の二脚も装備されています。 二脚の取り付け位置は銃口付近もしくはマガジン・ハウジング前方のいずれかを選択可能となっています。 HK11A1はHK11の輸出専用モデルで、発射速度はHK11の650発/分に対して800発/分と高められています。 HK11A1はギリシャでのライセンス生産も行われました。 また、ユニット交換によりベルト給弾を可能とするコンバージョン・キットも用意されました。
HK社ではその後、これらのモデルをベースに使用弾薬を5,56mm×45弾に変更したベルト給弾式のHK23軽機関銃及びマガジン給弾式のHK13が開発されました。 (KK)
【本個体の説明】
本品はHK社製のHK11A1で、マガジン・ハウジング右側面に「HK11A1」のモデル名が入っている他、レシーバー上面にはシリアルNo.及び「HK」の刻印が入っています。 トリガー・ハウジングはセレクターが「S-E-F」のアルファベット表示で、グリップ前部にフィンガー・チャンネルの有るタイプとなっています。
本品は適度な使用感が見受けられ、金属部はやや小傷や擦れ、一部に焼付塗装の剥落が見受けられるものの、目立った破損や欠損等は見受けられず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 グリップ・フレームやバット・ストック等の樹脂部についてもやや打ち傷や若干の摩耗が見受けられるものの、目立った破損や欠損等も見受けられず、しっかりとした状態が保たれています。 銃身交換ハンドルの樹脂部にやや打ち傷が目立ち、僅かに欠けが見られますが、強度的には問題のないレベルのものです。 傷み易いバット・プレート部についても、やや打ち傷や僅かに経年によるひびが表れているものの、現状は大きな欠損等は見られず、肩当て部の滑り止めのモールドもほぼ残っています。 また、二脚の展開やリア・サイトの調整、マガジンの着脱は問題なく行う事が可能です。 付属の鉄製20連マガジンには、「G3」及び製造時期を示す「2/63」の刻印の他、ラインメタル製を示すロゴが打刻されています。 若干の小傷や装着に伴う擦れが見られますが、目立った凹みや変形等は見られず、概ね良好な状態が保たれています。 尚、マガジン・スプリングは入っていません。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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