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M84 短機関銃 (ユーゴ製 スコーピオン、#36730) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【7147】 |
英 名
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Yugoslav M84 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2016年7月 、お値打ち価格商品 (税別10万円以下) |
国 名
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ユーゴスラビア / チェコスロバキア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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510mm(270mm) |
口 径
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7,65mm×17 (.32ACP) |
装 弾
数
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10/20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M84 短機関銃 (ユーゴ製 スコーピオン) について】
旧ユーゴスラビアで使用されていたVz.61短機関銃です。 Vz.61はチェコスロバキアで開発された最も小型の短機関銃に分類される短機関銃で、"スコーピオン"の名称でも知られています。 主に戦車兵の自衛用や警察用として使用され、小型でありながら短時間に多数の弾薬を発射し弾幕を張る目的で設計されています。 その名の通りワイヤー・ストックをサソリの尻尾のように本体上部に折り畳む独特の方式である点や、ピストル・グリップ内に発射速度を調整するレート・リデューサーが内蔵されている点等、形状及び内部構造共に特徴的な銃です。 また、小型である事から、ホルスターや洗面用品入れに偽装したようなケースなど独特のアクセサリーが用意されているのも特徴です。 Vz.61はチェコスロバキアの輸出公社オムニポールから世界各国へ輸出され、一時はテロリスト御用達の武器とまで言われました。 尚、戦後のチェコ製軍用銃の多くが当初はブルー仕上げで製造されていましたが、後に独特の厚塗りのグレーの焼付け塗装へと変更されました。 Vz.61短機関銃についても、製造時期によりブルー仕上げとグレー塗装仕上げの2種類が存在します。
Vz.61短機関銃は旧ユーゴスラビアでも採用され、当初チェコスロバキアから約3万挺を輸入して使用していましたが、1984年からは国内でのライセンス生産が開始されました。 ユーゴスラビア生産のM84は仕上げや刻印の違いを除いて、外観や内部構造はVz.61と同等です。 金属部が黒色の焼き付け塗装仕上げとなっている他、チェコスロバキア製の後期型とほぼ同型の黒色樹脂製のグリップが装備されています。 マガジンやホルスターについても共用が可能です。 M84短機関銃は、1984年から1992年までユーゴスラビア社会主義連邦で製造が行われ、ユーゴスラビアの崩壊後もセルビアのツァスタバ社で製造が続けられました。 また、民間向けとしてセミ・オートマチック射撃に限定したM84A等のバリエーションの製造も行われました。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品のロア・レシーバー下面のマガジン・ハウジング前方にはシリアルNo.に加えて「1986」の製造年刻印が入っています。 シリアルNo.は上下フレーム及びストック基部でマッチしています。
本品は全体に若干の使用感が見受けられ、金属部には小傷や擦れの等が見受けられますが、大きな破損や欠損等は見受けられず、概ねしっかりとした状態が保たれています。 銃身先端周辺にやや無可動加工時の焼けが見受けられます。 黒色樹脂製のグリップについては、若干の小傷や擦れが見られますが、大きな破損等は見られず、銃本体への取り付けについてもガタつきもなくしっかりとしています。 コッキング・ノブは、左側が黒色、右側が明るい銅色系の色合いとなっています。 折り畳み式のワイヤー・ストックについては展開時の遊びも殆どみられず、しっかりとロックされます。 リア・サイトの切り替えやマガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 マガジンは取り付け時に若干の遊びが見られるものの、本体への固定自体はしっかりとしています。 マガジン・ハウジング内側に「B7520」と手書きで彫られています。 マガジンは若干の小傷や擦れの他は目立った凹みや変形も見受けられず、比較的良好な状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っていません。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 大阪店在庫品 (AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
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