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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6902】 |
英 名
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MP5A3 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2019年 冬、東京店在庫品 |
国 名
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戦後ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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660mm(500mm) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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10/15/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MP5A3 短機関銃 について】
ドイツのHeckler & Koch社がG3自動小銃の技術を応用し、9mm×19パラベラム弾を使用する短機関銃として開発したのがMP5です。
第二次世界大戦から戦後直後まで、短機関銃は一兵で機動的運用が可能な、拳銃弾をフル・オートマチックで連射する事に主眼を置いた物であり、元々精度を求められるものではありませんでした。 しかしながら、MP5はG3譲りのローラー・ディレイド・ブローバックを採用し、セミ・オートマチックの命中精度と、さらにはフル・オートマチック時のコントロールという点でも他の短機関銃と一線を画した性能を発揮しました。 反面、価格の高価さもあり、当初はその性能も「短機関銃としてはオーバースペック」という評価を受けていました。 その後、ハイジャック事件でのMP5を手にしたGSG-9の活躍により評価は一変し、特殊部隊用として、特に警察特殊部隊向けとしては理想的な短機関銃と呼ばれるようになりました。 評価と人気の高さからバリエーションが多いのも特徴で、マイナーチェンジ的改良型からMP5KやPDW、サウンド・サプレッサー装備のSDなど様々なバージョンが用意されました。
MP5はアサルトライフルが歩兵の主力小銃と短機関銃の役割を包括的に担うようになって以後の、最も成功した短機関銃と言えます。
【本個体の説明】
本品は3点バースト位置の無いトリガー・グループ及び伸縮式ストックを備えたMP5A3短機関銃で、レシーバー上面にはシリアルNo.に加えて「MP5」のモデル名及び製造年を示す「93」の刻印が入っています。 マガジン・ハウジング左側面の口径表示は「Cal.9mmx19」の英語表記となっています。 トリガー・ハウジングはセレクターが「S-E-F」のアルファベット表示でグリップ前部にフィンガー・チャンネルのある旧タイプとなっています。
本品は若干の使用感は見られるものの、金属部は若干の小傷や擦れ、一部に僅かに仕上げの剥落が見られる以外には目立った欠損や錆等も見受けられず、概ね良好な状態が保たれています。 樹脂製のハンドガードやロア・フレームについては僅かな小傷や擦れは見受けられるものの、打ち傷等は最小限で、コンディションは比較的良好です。 伸縮式ストックのバット・プレート部については、若干の打ち傷や擦れの他、左右の張り合わせ部分に僅かに隙間が見られるものの、強度的にはしっかりとした状態が保たれています。 肩当て部については摩耗も殆ど見受けられず、滑り止めの凹凸もほぼ完全に残っています。 ドラム式リア・サイトの調整やマガジンの着脱、ストックの伸縮については問題なく行う事が可能です。 伸縮式ストックは伸ばした際に僅かに上下に遊びが見られるものの、殆ど気にならないレベルのものです。 セレクター・レバーの切り替えについても問題なく、安全位置でトリガーがロックされる他、単発/連射の各ポジションでトリガーの引きしろが変化します。 付属のマガジンは「9mmx19」の刻印が入っており、若干の小傷や擦れは見られるものの、目立った凹みや変形等は見受けられず、大部分にオリジナルの表面仕上げが残った比較的良好な状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っています。
トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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