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Vz.61 スコーピオン 短機関銃 (ブルー仕上げ、#H4486) |
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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6879】 |
英 名
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Czech Scorpion Vz.61 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃新入荷品 2019年11月 |
国 名
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チェコスロバキア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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510mm(270mm)(実測) |
口 径
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7,65mm×17 (.32ACP) |
装 弾
数
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10/20発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【Vz.61 スコーピオン 短機関銃 について】
最も小型の短機関銃に分類され、根強い人気がある、通称「スコーピオン短機関銃」です。
主に戦車兵や警察の自衛用として使用し、小型でありながら短時間に多数の弾薬を発射し弾幕を張る目的で設計されています。 その名の通りワイヤー・ストックをサソリの尻尾のように本体上部に折り畳む独特の方式であることや、ピストル・グリップ内に発射速度を調整するレート・リデューサーが内蔵されている点など形状とシステムのいずれも特徴的な銃です。
また小型である事から、ホルスターや洗面用品入れに偽装したようなケースなど独特のアクセサリーが用意されているのも特徴です。
チェコの輸出公社オムニポールから世界各国へ輸出され、一時はテロリスト御用達の武器とまで言われました。
なお、戦後のチェコ製軍用銃の多くが当初はブルー仕上げで製造されていましたが、後にチェコ独特の厚塗りのグレーの焼付け塗装となった経緯が有り、このVz.61短機関銃についても、ブルー仕上げとグレー塗装仕上げの両方の仕上げが存在します。
【本個体の説明】
本品は初期のブルー仕上げモデルとなっており、シリアルNoはH4486でアッパー・レシーバーとロア・レシーバー、ストック基部等各部でマッチしております。 また、ロア・レシーバーのシリアルNo.刻印上部に「she」と製造年を示す65の刻印が入っている事から、1965年に「Ceska zbrojovka Uhersky Brod(チェコ国営ウヘルスキ・ブロト工廠)」で造られたものである事がわかります。
金属部の状態は非常に良好で、保管時に付いたと思われる若干の小傷や擦れ以外は全体にオリジナルのブルー仕上げが非常に良好に残っています。 木製グリップの状態についても同様に非常に良好で、目立った傷や破損のない美しい状態が保たれています。 強いていうならば、ストックを折り畳みロックした際に付いた擦れが若干見られますが、このコンディションだからこそ気になるものです。
ストックの展開やマガジンの着脱、リア・サイト やセレクターの操作も問題なく行うことができます。
ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 大阪店在庫品(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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