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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6831】 |
英 名
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Mosin Nagant M1944 Carbine |
種 類
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ボルト・アクション、無可動実銃新入荷品 2011年10月 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,016mm(実測) |
口 径
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7.62mm×54R |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【モシンナガン M1944 騎兵銃 について】
一般的にモシン・ナガンと呼ばれ、ロシア大佐のセルゲイ・イワノビッチ・モシンとベルギーのナガン兄弟が設計したボルトアクションライフルです。 1891年にロシア帝国の制式小銃 M1891として採用されてから、様々な改良をされながら第二次大戦まで使用され続けた大変息の長い小銃でした。
このためバリエーションが多く、またライセンス生産や鹵獲されて他国に多く使用された銃でもあります。
M1891/30は、M1891ライフルの改良型で第二次大戦のロシア軍主力小銃です。 M1891に比べ銃身が若干短くなり、更にリア・サイトとフロント・サイトが強化され、 フロント・サイトに筒状のカバーが付きました。刻印はいくつかのバリエーションがあります。
モシンナガン M1944 騎兵銃はモシンナガン M1938 騎兵銃に折り畳み式のスパイク・バヨネットを付けたモデルです。 ソ連では1944年から1948年までの間、M1944 騎兵銃を製造しました。 ソ連本国のみならず、多くの東側諸国に供与されました。
刻印にはいくつかのバリエーションがあります。(モシンナガンの刻印は下記のサイトが参考になります)
“Russian and Soviet Mosin Nagant Marks”
【本個体の説明】
本個体はシリアル#9676で、これはレシーバー、ボルト、マガジン・ボトム・プレート、バット・プレートで一致しております。 レシーバー上の三角の中に矢の刻印から1944年、イジェフスク工廠で生産された物だと判ります。 金属部は目立たない程度の小傷などがあり、銃口部などに溶接による若干の変色が見られる程度で全体的にブルー仕上げが綺麗によく残っており良好な状態です。
木部は保管時に生じたと思われる線傷、小傷や擦り傷があり、左側面には少々大きな擦れが見られるものの、強度に影響の出るような大きな割れや欠けは無く、仕上げも大部分に残っており良好な状態を保っています。
銃剣は畳んだ状態で基部を溶接固定し、展開しないようになっております。 本品にはクリーニング・ロッドが付属します。 ボルトの先端を除去し、ボルト・ハンドルが閉じた状態で溶接された新加工品です。 トリガーのテンションはありません。 東京店在庫品(MW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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