|
|
|
|
|
ガリル ARM 自動小銃 木製ハンドガード 着剣装置付 (#2066776) |
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【6714】 |
英 名
|
Galil ARM Assault Rifle |
種 類
|
自動小銃、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2022年 春 |
国 名
|
イスラエル |
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
全 長
|
975mm(744mm)(実測) |
口 径
|
5,56mm×45 |
装 弾
数
|
35/50発 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物です。 |
コメント
|
【ガリル ARM 自動小銃 について】
イスラエル国防軍で使用されていたFN FALを更新するべく、フィンランドで開発されたAK-47の発展型であるバルメットRk.62をベースに、第三次中東戦争の実戦経験に基づいた独自改良を行い国産化した自動小銃です。
ガリル自動小銃は1973年に制式となり、1970年代半ば頃から配備が始まりました。 しかしながら、ほぼ同時期に米国からM16A1が安価に輸入可能となった為、イスラエル軍内では一般的にはM16A1が使用され、ガリル自動小銃は主に機甲部隊や砲兵に配備された他、輸出用等として製造されました。 ガリルARM自動小銃は、ハンドガード下部に折り畳み可能な二脚や、連続射撃時の冷却効果を狙った大型のハンドガードを装備したモデルで、ハンドガードや二脚の一部が栓抜きやワイヤー・カッターとして利用可能である等、独自の機能も備えています。 尚、折り畳み式ストックのデザインは、ベルギーFN社で製造された空挺用FALのストックが原型となっています。 ガリルARMにはハンドガードの材質や着剣装置の有無によって複数のバリエーションが存在します。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品は木製ハンド・ガードを装備し、着剣ラグが付いたタイプのガリルARM自動小銃です。 レシーバー左側面には、ヘブライ語によるモデル名の他、イスラエル国防軍の紋章が入っています。 レシーバーのシリアルNo.は2066776で、リア・サイト・ベース左側面には0398の番号が打刻されています。
本品の金属部は全体的に適度な使用感の有る良い雰囲気となっており、黒色焼付塗装仕上げのレシーバー・カバーにやや小傷や一部仕上げの剥落が見受けられますが、機関部や銃身、ガス・チューブといった部分にはオリジナルのパーカー仕上げが比較的良好に残っています。 折り畳みストックの基部や肩当部分には、やや打ち傷や表面仕上げが落ちて金属の地肌が見えている箇所がございますが、目立った欠損や錆等は見受けられません。 ストックの肩当部分には黄色の塗料によるペイントが見られます。
ハンドガードの木部についてもやや打ち傷や線傷が見受けられる他、下側前方に僅かに欠けが見られますが、外観上はあまり気にならないレベルのものです。 尚、ハンドガードは無可動加工の関係でやや左右にぐらつきが見られます。 黒色樹脂製のグリップについても本体と同程度にやや使用感があり、全体に打ち傷や若干の摩耗が見られますが、現状目立った欠損等は見受けられません。
折り畳み式ストックについても、展開時のガタつき等は少なくしっかりとしています。 ストック折り畳み時に上下に若干の遊びが見られますが、概ね許容レベルです。 二脚の展開やマガジンの着脱、リア・サイトの切り替え、前後夜間用サイトの起倒等についても問題ありません。 トリガーとの連動はありませんが、特徴的な本体左右のセレクター・レバーの切り替えについても問題なく行う事が可能です。 付属のマガジンについてもやや小傷や擦れ、一部仕上げの剥落が見られますが、現状大きな凹みや変形等は見られません。 尚、マガジン・スプリングは入っていません。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 (TU)(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |