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アドラー イェーガー AP85 自動小銃 (#0605)* |
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価格(税込)
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\275,000 |
商品番号
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【6674】 |
英 名
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Adler Jager AP85 Bullpup Semi-automatic Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃新入荷品 2019年11月、東京店在庫品、ガゼット Vol.19 |
国 名
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イタリア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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821mm(実測) |
口 径
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.22LR |
装 弾
数
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25発 |
在 庫
数
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限定1品 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【アドラー イェーガー AP85 自動小銃 について】
イタリア・ロアーノのアルミ・イェーガー (Armi Jager) 社が製造した、.22LR弾を使用するブルパップ・スタイルの半自動小銃です。
同社は1950年代から銃器の製造を行っており、民間向けに軍用銃のような外観の.22口径セミ・オートマチック・ライフルを製造しました。 M16の外観を模したAP-74、AR-18を模したAP-75、AK-47を模したAP-80、SA-80を模したAP-82、ガリルを模したAP-84等各種のモデルが製造されました。 AP-85は外観から分かるようにFA-MASを模したブルパップ・スタイルの自動小銃です。 ハンドガードやグリップ、ストックは木製で、セーフティ・レバーがレシーバー左側面に設けられています。 本体上部にはFA-MAS風のフロント/リア・サイト・ベースを兼ねたキャリング・ハンドルが装備されており、ローレット加工の施されたコッキング・ハンドルがキャリング・ハンドル内に設けられています。 コッキング・ハンドルは後退位置で右方向に傾ける事によりロックされます。 尚、銃口部には四つの穴が開いたフラッシュ・サプレッサーが捻じ込まれています。
アルミ・イェーガー社の製品はアドラー (Adler) の名称でも販売され、1990年代初頭に熟練工の不足により生産を終了するまでイタリア国内の他、米国への輸出も行われました。 (KK)
【本個体の説明】
本品のレシーバー右側面の排莢孔下部に「ADLER ITALY-MOD. JAGER AP85-22LR-CAT.4452」の刻印が入っています。 また、機関部左側面にも「Jäger」のブランド名刻印が入っています。 本体右側面の排莢孔前方にはシリアルNo.0605及び各種プルーフ刻印が見られます。
本品は全体に若干の使用感が見受けられ、金属部はやや小傷や擦れは見られるものの、目立った破損や欠損等は見られず、全体にオリジナルの仕上げが残った良好な状態が保たれています。 尚、金属部の仕上げはキャリング・ハンドル部が黒色焼付塗装仕上げ、レシーバー、レシーバー・カバー、銃身が黒染めとなっています。 銃身部分に経年による褪色及び僅かな表面錆が見られますが、現状目立った朽ち込み等は見受けられず、こちらも比較的良好な状態が保たれています。 木製のハンドガードやグリップ、ストックについても、やや打ち傷や線傷が見られる他、角の部分などに若干擦れが見られるものの、こちらも目立った破損や欠損等は見られずコンディションは良好です。 セーフティ・レバーはトリガーとの連動は無いものの小気味よく作動します。 また、フリップ式のリア・サイトの切り替えやフィード・カバー、マガジンの着脱についても問題なく行う事が可能です。 マガジンは装着時にやや遊びが見られますが、固定自体はしっかりとしており、外れてしまう事はありません。 付属のマガジンについてもやや小傷や擦れ、僅かな表面錆等は見受けられるものの、目立った変形等は見られず、大部分にオリジナルのブルー仕上げが残っています。 尚、マガジン・スプリングは入っていません。
ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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