|
|
|
|
|
ツァスタバ M70B1 自動小銃 (#RZH-10222) |
|
|
|
|
|
|
|
▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
|
SOLD OUT |
商品番号
|
【6614】 |
英 名
|
Zastava M70B1 Assault Rifle |
種 類
|
自動小銃、無可動実銃新入荷品 2015年4月 |
国 名
|
ユーゴスラビア |
時 代
|
第二次大戦後(1945〜) |
全 長
|
918mm(実寸) |
口 径
|
7,62mm×39 |
装 弾
数
|
30発 |
在 庫
数
|
SOLD OUT |
画像について
|
画像は現物です。 |
コメント
|
【ツァスタバ M70B1 自動小銃について】
ツァスタバM70自動小銃は、1970年にユーゴスラビア軍向けに生産が開始されたAK-47およびAKM自動小銃の派生モデルです。 三つの冷却孔が設けられた独特の形状のハンドガードや、折り畳み式のガス・カットオフ・スイッチ兼用のグレネード・ランチャー用照準器が標準装備されており、オリジナルのAK部品と殆ど交互性がないほど改良されています。
当初、固定ストック・モデルがM70自動小銃、折り畳みストック・モデルがM70A自動小銃として制式採用されました。 その後、製造コストを削減する為、M70自動小銃では本体に組み込まれていたホールド・オープン機能がマガジン・フォロワー側へと移された他、銃身の本体への固定方法が捻じ込み式からピンによる固定へと変更されたモデルが開発されました。 これらの改良が加えられたモデルは、固定ストック・モデルがM70B自動小銃、折り畳みストック・モデルがM70AB自動小銃と呼ばれました。
更なるコスト削減モデルであるM70B1自動小銃 (固定ストック) 及びM70AB1自動小銃 (折り畳みストック) は、それまで削り出し製であったレシーバーが厚さ0,9mmの鉄板を使用したプレス製へと変更されました。 また、トリガー機構にボルトが完全に閉鎖するまでハンマー・リリースのタイミングを遅延させるための部品が組み込まれた他、従来のマズル・リングに代わってマズル・ブレーキが装備されるようになりました。 しかしながら、これらのモデルはその後、最終改良型であるM70B2自動小銃 (固定ストック) 及びM70AB2自動小銃 (折り畳みストック) が登場した事から比較的少数の生産に終わりました。
【本個体の説明】
本品のシリアルNo.はRZH-10222で、レシーバーとボルト・キャリア、バット・ストックでシリアルNo.がマッチしています。
本品は全体に使用感も少なく、金属部は若干の小傷や擦れは見受けられるものの、全体にブルー仕上げが残った良好な状態が保たれています。 木製ハンドガードやバット・ストックについても若干の打ち傷や擦れは見受けられるものの、大きな破損等は見られずこちらも良好な状態が保たれています。本体へもがたつき無くしっかりと固定されています。 傷みやすいゴム製バット・プレートについても僅かな小傷は見受けられますが、大きな経年劣化や割れなどはなく、現状では適度な弾力が保たれています。
グレネード・ランチャーが付属致します。 グレネード・ランチャーを取り外し、マズル・リングを取り付ける事により、通常のAKのフォルムにする事も可能です。
セレクター・レバーの操作やマガジンの着脱、リア・サイトの調整、グレネード・サイト及びフロント/リア・サイト用夜間サイトの起倒についても問題なく行う事が可能です。 惜しむらくは夜間サイトが発光しなくなっています。 クリーニング・ロッドが付属致します。
トリガーテンションの無い、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (NI)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailde Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |