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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6605】 |
英 名
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Simonov SKS Carbine |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2019年 夏 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,020mm(実測) |
口 径
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7,62mm (7,62mmx39弾) |
装 弾
数
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10発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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SKS (シモノフ・カービン) について】
シモノフSKSカービンは、ソ連最初の短小弾である7,62mm×39弾を使用する自動小銃として、1949年より配備が開始されました。
基本構造はPTRS対戦車ライフルをスケール・ダウンした物で、固定式の10連発弾倉を備え、銃剣が標準装備されています。
ソ連でAK-47が制式になった後は、歩兵以外の兵科の装備品として使われた他、共産圏に広く輸出され、多くの国でライセンス生産が行われました。
セミ・オートマチック射撃のみの為、火力ではAKには劣るものの、堅牢な構造と比較的良好な命中精度は高く評価され、現在でも多くの紛争地域から民間用スポーツライフル用途まで幅広く使用されています。
【本個体の説明】
本商品は使用感の少ない非常に良い状態を保っています。 レシーバー上面にはツーラ造兵廠を示す刻印の他、1954年製を示す刻印が見られます。 シリアルのNo.8856はレシーバー、ボルト・キャリア、レシーバー・カバー、トリガー・ガード、マガジン・カバー、ストック、マガジン・カバーの手彫り刻印がマッチしております。
金属部は全体的にブルーイングが鮮やかに残っています。 角部等に僅かな擦れが見られるものの大きな変形や錆は見受けられず、しっかりとした状態です。 製造年の刻印の上には薄くなっていますが予備兵器として再整備されたことを示す四角に斜線の刻印が見られます。 ボルト・キャリアの右側面には機械加工の跡(ツール・マーク)が見られます。 傷み易いバット・プレート部も角部に僅かな擦れが見られるのみで、大きな破損や錆は見られません。 ストックにはごく僅かな小傷や擦れが見受けられますが仕上げの艶は大変鮮やかに残っており、アッパー・ハンド・ガードもがたつき無く取り付けられており、全体のコンディションは良好です。 バット・ストック右面に予備兵器として再整備された際に打刻された四角に斜線の打刻が見られます。 付属の銃剣は亜鉛合金製の複製品です。
セーフティは小気味良く作動し、トリガーをロックすることができます。 折り畳み式の銃剣は亜鉛合金製の非常に精巧な合法復刻品です。 オリジナルと同じように起剣が可能です。 オリジナルの銃剣は付属しません。 その他リア・サイトの調整、マガジン・カバーの開閉等は問題なく行う事が可能です。
トリガー・テンションのある、ボルトが完全に閉じた状態で固定された旧加工品です。 大阪店在庫品(KK)(TK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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