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PPSh41 短機関銃 (ロア・フレーム強化タブ無、1942年製、#899) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6587】 |
英 名
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PPSh41 Sub Machinegun w/o Lower Frame Reinforcing Tab |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2019年 夏 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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850mm(実測) |
口 径
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7,62mm×25 |
装 弾
数
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35/71発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【PPSh41 短機関銃について】
フィンランドとの冬戦争でゲリラ戦と短機関銃の有効性を思い知らされたソ連が短機関銃の増産を決定し、さらに新たに採用したがこのPPSh41短機関銃です。
ロシアでは1945年まで生産された第二次世界大戦時のソ連軍を代表する短機関銃で、また戦後も東側各国でライセンス生産や改良型が作られた息の長い銃でもあります。
このためかリア・サイトの簡略化や専用のボックス・マガジンの採用の他、内部部品の仕様変更などマイナーチェンジを含めると、本銃はかなり細かい改良が続けられた経緯もあります。
その後、より生産性が高く、ストックを折り畳むことによりコンパクトに携行可能なPPS43短機関銃も採用されましたが、当初の予定よりPPSの生産量が少なかったのは、耐久性があり、ドラムマガジンも使用可能なこのPPSh41短機関銃が既に広範に行き渡っていた事情があったようです。
最大の特徴であるドラム・マガジンを装着した時の外観から、通称「バラライカ」または「マンドリン」と呼ばれた他、開発者の名前から「シュパーギン」とも呼ばれました。 また、本銃にはその後開発された32連バナナ・マガジンも装着可能です。 (TY)
【本個体の説明】
本品はリア・サイトがフリップ式でガードが付いており、ロア・レシーバーはマガジン・ハウジング上部に強化タブの無い初期型と同様のタイプとなっています。 レシーバー上面にはシリアルNo.や造兵廠刻印の他、1942年製を示す刻印が入っています。 シリアルNo.はレシーバー、銃床、銃身、アッパー・タング、トリガー・ガードでマッチしています。
本品は全体に若干の使用感が見受けられるものの、大きな破損や欠損等は見受けられず、総じて比較的良好な状態が保たれています。 金属部は製造時からの物と思われる若干の表面の荒れや小傷、擦れ等は見られますが、大部分にオリジナルの表面仕上げが残っています。 木製銃床についても、やや打ち傷や線傷等が散見されますが、大きな破損や欠損等は見られず、全体に艶のある仕上げが残った比較的良好な状態が保たれています。 傷み易いバット・プレートについても、若干の小傷や擦れは見られるものの、大きな変形等は見られず、銃床へのガタつきもなくしっかりとしています。 ストック内コンパートメントの蓋の開閉についても問題なく行う事が可能です。 リア・サイトの切り替えやレシーバーのテイクダウンについても問題なく行う事が可能です。 セレクター・レバーの切り替えも可能ですが、トリガーとの連動はありません。 付属のマガジンは全体にやや金属表面の荒れや擦れ等が見られますが、大きな凹みや変形等は見受けられず、総じてしっかりとした状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っています。 マガジンは取り付け時に若干のガタつきがみられるものの、殆ど気にならないレベルのものです。 マガジンの着脱はスムーズに行う事が可能です。
トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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