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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6567】 |
英 名
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Polish RPD Light Machinegun |
種 類
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軽機関銃、無可動実銃新入荷品 2016年7月 |
国 名
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ポーランド / ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,036mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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100発/ベルト給弾 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ポーランド RPD 軽機関銃 について】
DP軽機関銃を開発したヴァシーリー・デグチャレフが設計したベルト給弾式の軽機関銃で、AK-47と同じ7,62mm×39弾を使用します。
作動方式はロング・ストローク・ピストンのガス圧利用方式で、閉鎖機構はDPと同様のロッキング・フラップを用いた方式となっています。 尚、本体下部にはアモ・ベルトを収納するドラム型弾薬箱を装着する事が可能となっています。 RPDは歩兵が装備するAKと弾薬を共用する事が困難であった事などから、旧ワルシャワ条約機構加盟国では1960年代にAKの派生型でマガジンを共用可能なRPK軽機関銃にその座を譲りましたが、ベルト給弾式でありながら軽量で信頼性が高い為、現在でもアフリカやアジア諸国で使用され続けています。
RPD軽機関銃は、戦後ポーランドでもRKM-Dの制式名でライセンス生産が行われました。 ポーランド製RPDは、楕円形の中に数字の11番が入ったポーランド ラドムのWaltera造兵廠 (現:Fabryka Broni „Łucznik”- Radom sp. z o.o.) を示す刻印が入っており、高品質な作りが特徴です。 (KK Updated)
【本個体の説明】
本品のシリアルNo.はWR0177で、レシーバー、ロア・レシーバー、フィード・カバーでマッチしています。 またフィード・カバー上面に、楕円形の中に数字の11が入ったポーランド・ラドム造兵廠刻印及び1961年製を示す年号刻印が入っています。
金属部は角部やフィード・カバーのシリアルNo.付近に若干の擦れが見られますが、大部分に表面処理が残っており状態の良い品です。 作動によるスレ跡なども最小限となっております。 二脚の展開、フィードカバーの開閉は、動作にクリック感が残るほどしっかりとしています。 セフティ・レバーもトリガーとの連動はありませんが、しっかりとテンションを保っており小気味良く作動します。
木製のハンド・ガード、バット・ストック、ピストル・グリップはニス仕上げで半光沢となっています。 グリップ、ストックと比べるとハンドガードの色味が僅かに濃い印象ですが、あまり気にならない程度です。 木部には若干の打ち傷、擦れ等があるものの、グラつきなどは無くしっかり取り付いています。 またハンド・ガードには打ち傷や擦れ傷に加え、数本やや目立つひびが見受けられますが、著しく機能を損なうものではなく問題なく固定されています。 RPDの持病というべきハンドガードのネジ部にも目立つ破損や欠落はございません。 本体に装着可能なドラム・マガジン、50連アモ・ベルト2本にキャンバス製マガジン・パウチが付属します。 クリーニング・ロッドは付属いたしません。
トリガー・テンションの無い、ボルトが開いた位置で固定された新加工品です。 東京店在庫品 (TU)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
ブログのRPDについての詳しい説明はこちら
動画はこちら
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