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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6522】 |
英 名
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M16A1 Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2019年 夏 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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985mm |
口 径
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5,56mm×45 |
装 弾
数
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20/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M16A1 自動小銃 について】
M16A1自動小銃は、ベトナム戦争中にM14自動小銃に代わって大量投入されたM16の改良型です。
1950年代以降、第一次・第二次大戦で蓄積された膨大な戦闘報告書を基にした、戦場における小銃の殺傷能力に関する米英の共同研究により、従来の遠距離からの一撃必中を基本とした戦法よりも、軽量で、兵士一人が大量に携行可能な小口径弾を高速で連射したほうが効率的であるという理論が確立され、この条件を満たす小銃の研究開発が各社で開始されました。
殆どの案が従来型ライフルの域に留まる中、ユージン・ストーナー設計の、アルミ合金や強化樹脂を多用したAR-15が、その軽量さと連射時の操作性で注目を集めました。 製造権がコルト社へ移った後、M16/XM16E1として1965年にベトナムで実戦投入されますが、設計の意図と異なる装薬の使用や、一部製造工程の省略等により、致命的な動作不良が続出しました。 紆余曲折の末、1967年2月末に改良型であるM16A1が採用されました。
M16からの変更点は、ボルト・フォワード・アシストの追加や、フラッシュ・ハイダーのバード・ケージ・タイプへの変更等です。 薬室内のクロム鍍金処理に加え、銃と一緒にクリーニング・キットと漫画形式の取扱説明書が配給されるようになって、ようやく駄作銃の汚名を払拭するに至り、その後に続くアメリカ軍主力小銃の基本となりました。 現用のM16A2やM4カービンもA1の発展系です。 M16A1は現在ヨーロッパ市場でもめったに出ないアイテムの一つです。
【本個体の説明】
本品はオリジナルのコルト社製で、シリアルNo.が9532704である事から、9,000,000 Seriesとしてコルト社が1970年代後半から80年代前半にかけて製造した軍用M16A1の最終輸出仕様であることがわかります。
本品のマガジン・ハウジング左側面の刻印はM16A1となっております。 また、コマーシャル (民間用) ではないため、セレクターにもフル・オートマチック射撃用のポジションがあります。
本品は全くの未使用品で、表面もオリジナルの状態が保たれた綺麗な状態です。 金属部、樹脂部共に、やや保管に伴う小傷や擦れは見受けられるものの、大きな破損等は見受けられず、これ以上は望めない良好な状態が保たれています。 このような程度の良い軍用M16A1の入荷は弊社でも20年間で、この時期に輸入したロットの品が初めてと言えるほどの保存状態です。 バットプレート上部に2箇所ヒビが見受けられますが、現状では強度的に大きな影響の無いレベルです。 尚、このバット・プレート部分のヒビについては弊社在庫品の全てのM16A1で見られるものです。 バット・プレート部分のコンパートメントの蓋は問題なく開閉が可能です。 レシーバーのテイクダウンやマガジンの着脱も問題なく可能です。 フロント・スイベルの樹脂製コーティングに若干の剥落が見受けられます。 トリガーテンションはありませんが、セレクターの安全位置でトリガーがロックされます。 付属のマガジンはコルト製のアルミ製30連マガジンで、全体にやや小傷や擦れは見られるものの、目立った凹みや変形等は見られず、全体にしっかりとした状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っています。
トリガーテンションのない、ボルトを取り除き、ボルト・キャリアを閉じた状態で固定した新加工品です。 ボルト・キャリアにスリットを開けて薬室の溶接が確認出来るようになっています。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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