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トンプソン M1928A1 短機関銃 (50連ドラム・マガジン付、#AO60194) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6494】 |
英 名
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Thompson Model 1928 A1 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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813mm(実測) |
口 径
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.45in |
装 弾
数
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20/30/50/100発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物とは異なります。 |
コメント
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【トンプソン M1928A1 短機関銃 について】
トンプソン短機関銃は元々サブマシンガンというジャンルが生まれる前の「個人が携行可能で機関銃のように連射できる武器」というコンセプトから開発が始まりましたが、新たなコンセプトの兵器ゆえ、当初の軍などの評価は決して芳しいものではありませんでした。
そんなトンプソンの最初の有効性を証明したのは軍ではなく、禁酒法時代の景気の良いギャングたちであり(この時はM1921とM1927モデルが主であったようです)、このためオート・オーディナンス社とトンプソン・サブマシンガンは一時社会的イメージを落とし、この時期にオート・オーディナンス社は経営の最大の危機を迎えたほどです。
ところが皮肉にもギャングたちの使用によりトンプソンの有効性は証明され、その後米軍でもニカラグアでの使用で有効性を認め、さらにはWWIIの幕開けと共にトンプソン短機関銃は本格的に各国軍に採用されるようになります。
しかし大量発注されると、今度は製造に手間のかかる設計が災いし、M1928A1トンプソンの製造原価を下げるためにギリギリまでシェープ・アップされたのが後のM1やM1A1でした。
それでも元々の基本設計が量産向きとは言えず、大戦での大量の需要を満たしきれず、新たに登場したM3グリースガンにその座を明け渡す事になりました。
このような歴史からギャング映画にも、戦争映画にも目にする有名なサブマシンガンであり、弊社でも人気の高い銃の1つです。
【本個体の説明】
本品はトンプソンの中でも人気のあるバレル・フィン及び調節可能なLyman社製のラダー・サイトが付いたタイプです。
本品のレシーバー左側面にはシリアルNo.の他、「U.S. MODEL 1928A1」及び「THOMPSON SUBMACHINE GUN CALIBRE.45 AUTOMATIC CARTRIDGE」の刻印が入っています。 また、レシーバー右側面には米国のパテント刻印の他、「AUTO-ORDNANCE CORPORATION BRIDGEPORT, CONNECTICUT,U.S.A」の刻印が入っています。 本品はシリアルがA.O.で始まる事からオート・オードナンス製であることがわかります。
マガジンやバット・ストックの着脱、セレクター及びセーフティ・レバーの操作については問題なく行う事が可能です。 付属のマガジンは50連のドラム・マガジンで本体と同じくオートオードナンス製です。 マガジン表面は若干の小傷や擦れ、僅かな凹みが見受けられるものの、大きな変形等は見られず、全体にオリジナルの仕上げが残った良好な状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っています。
トリガーテンションのある、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です
大阪店在庫品 (YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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