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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6453】 |
英 名
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MP44 Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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ドイツ |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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935mm(実測) |
口 径
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7,92mm×33 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MP44 突撃銃 について】
第二次世界大戦中に歩兵が機動戦、市街戦を行うようになると、移動しながら連続して射撃が可能な銃器の必要性が益々増大する事となりました。 しかしながら、市街地から離れると短機関銃では射程や威力不足などの問題もあり、短機関銃の機動性と小銃の射程と威力を両立させる銃器を求められるようになりました。
このような現場の要望から、第二次大戦中のドイツで開発された8mmモーゼル弾を短縮した弾薬を使用し、自動小銃と短機関銃特徴を併せ持つ新しい小火器としてMP44 (StG44) が誕生しました。 MP43やMP44は当初、新型小銃の採用に否定的なヒトラーをごまかす為にMP(短機関銃)の名称で呼ばれましたが、その後1944年からはStG44 (Sturmgewehr 44) と呼ばれ、同じスペックでStG44の刻印が入ったモデルも存在します。
プレス工法を全面的に用い、直銃床や高いサイト、フルサイズのライフル弾より短い薬莢の弾薬を用いるなど、その後のアサルトライフルの特徴をこの時点で殆ど備えていました。 突撃銃を意味する“Sturmgewehr”は英語圏ではアサルト・ライフルと訳され、本銃はまさに現代アサルト・ライフルの原点とされています。
【本個体の説明】
本品のアッパー・レシーバー左側面にはシリアルNo.の後ろに「/44」の刻印が入っている事から、本品が1944年に製造された事が判ります。 また、マガジン・ハウジング前部にはSteyr-Daimler-Puch AGを示す「bnz」の刻印が入っています。 その他各部にアムト刻印が確認できます。 本品のシリアルNo.は、アッパー・レシーバー、ロア・レシーバー (再刻印)、バット・ストック、ストック基部の合計四カ所のシリアル No.が一致しています。 尚、本品のガス・ブロック左側面にはスリング取り付け金具が追加されています。
本品は全体にやや使用感が見受けられ、金属部には全体に小傷や擦れは見られるものの、大きな破損や変形等は見受けられず、製造時期を考慮すれば比較的良好な状態が保たれています。 木製バット・ストックについてもやや打ち傷や若干の摩耗、仕上げの落ちている箇所が見受けられますが、大きな破損等は見受けられず、こちらも比較的しっかりとした状態が保たれています。 バット・ストック右側面基部付近及び左側面中程にやや木部の色合いが薄くなっている箇所が見られます。 ベークライト製グリップ・パネルについても、やや打ち傷や若干の摩耗が見られますが、こちらも目立った割れ等は見られません。 リア・サイトの調整やエジェクション・ポート・カバーの開閉、マガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 付属のマガジンは本体側面に「MP44」及び「1001」の刻印が見られる他、ボトム・プレートに「qlx」及び「C.H.N.」の刻印も確認できます。 マガジンは若干の小傷や擦れ、僅かに表面錆痕は見られるものの、目立った凹みや変形等は見られず、概ね良好な状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っています。
オリジナルのトリガー・スプリングはありますが、ハンマーが溶接固定されている為、テンションは殆ど感じられません。 セーフティ・レバーを安全位置に入れると、トリガーが完全にロックされます。 レアーズ輸入品です。 ボルト・キャリアが完全に閉鎖した状態で溶接固定された旧加工品です。 東京店在庫品 (MM)(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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