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スプリングフィールド M1903 小銃 (#1020532) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6446】 |
英 名
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Springfield M1903 Rifle |
種 類
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ボルト・アクション、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦前(〜1914)、第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,097mm |
口 径
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.30-.06 in. |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【スプリングフィールド M1903 小銃 について】
1903年にアメリカ軍制式となった、第一次世界大戦時の主力小銃です。 米西戦争の際に使用していた.30-40 クラグ・ヨルゲンセン・ライフルに対し、敵側のスペイン軍が使用するモーゼル系ボルト・アクション・ライフルの弾薬や操作性の優秀性を痛感した事から、モーゼル M1898小銃を基に開発されたと言われています。 しかしながら、コーン・タイプのボルト・ヘッドやボルト・ストップ等に独自の設計がなされています。 これによって米軍はようやく世界水準に達したボルト・アクション・ライフルを手にする事になりました。 使用弾薬の.30-06弾 (米軍ではM1/M2ボール) は現在でも猟用で使用されているほどの傑作カートリッジで、後に採用されたM1ガーランド小銃でも採用されています。 尚、実際には.1903年に.30-03弾がM1903小銃と共に採用されましたが、1906年に使用弾薬が.30-06弾へと変更されました。
【本個体の説明】
本品はスプリングフィールド造兵廠で製造されたM1903小銃で、薬室上面にはシリアルNo.の他、「U.S. SPRINGFIELD ARMORY MODEL 1903」のモデル名刻印がはっきりと入っています。 本品の機関部はシリアルNo.から1918年に製造された事が窺えます。 また、銃身先端にはスプリングフィールド造兵廠を示す「S A」の刻印やフレーミング・ボム刻印の他、「9-38」の刻印が入っている事から、銃身が1938年9月に製造された事が窺えます。 そのため、本品が1918年に製造された個体を1938年頃に再整備した品である事が窺えます。
本品の金属部は全体にやや小傷や擦れは見受けられるものの、目立った破損や朽ち込み等は見受けられず、比較的良好な状態が保たれています、 木製銃床については全体にやや打ち傷が見受けられ、銃床先端部右側やリア・バンド付近の木部にやや目立つ抉れが見られますが、大きな破損は見られず、総じてしっかりとした状態が保たれています。 銃把部分には米軍のプルーフ・マークである「P」の刻印がはっきりと確認できます。 傷み易いバット・プレートについてもやや打ち傷や若干の表面錆の他、角の部分にやや仕上げが落ちて金属の地肌が表れている箇所が見受けられますが、目立った変形等は見られず、銃床への取り付けもガタつきもなくしっかりとしています。 ストック内コンパートメントの蓋の開閉についても問題なく行う事が可能です。 また、リア・サイトの起倒・調整やマガジン・カットオフ・レバーの操作も問題なく行う事が可能です。
本品は相応の時代は付いているものの、オリジナルの状態が比較的良好に保たれた品です。 トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 東京店在庫品(MM)(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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