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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6435】 |
英 名
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Russian AKM Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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898mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30/40発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ロシア AKM 自動小銃 について】
ミハエル・カラシニコフが設計したAK-47自動小銃の改良型で、1959年に旧ソ連軍により制式採用されました。
基本的な構造はAK-47自動小銃と同一ですが、大きな特徴としてレシーバーが削り出しによる製造からプレス製へと変更になり、生産性の向上と軽量化を実現しました。 また、ハンドガードやバット・ストックはAK-47では単材であったのに対し、AKMではラミネート製へと変更されました。 フル・オートマチック射撃時の制御を容易にする為、バット・ストックの形状も直銃床型へと変更された他、銃口部には斜めに切り落とされた形状のマズル・ブレーキが追加されたのも特徴です。 さらにトリガー機構にはボルトが完全に閉鎖するまでハンマー・リリースのタイミングを遅延させるための部品が組み込まれているのも特徴です。 尚、リア・サイトの最大射程はAK-47では800mまでとなっていましたが、AKMでは1,000mまで延長されています。 マガジン・ウェル上方のレシーバー両側面には本体強度を向上させるための窪みが設けられており、これらの窪みはマガジンを正常な位置に固定する機能も果たしています。
AKM自動小銃は、旧東側諸国を始めとする諸外国でもライセンス生産が行われた他、折り畳み式のストックを備えたAKMSといったバリエーションも製造されました。 (KK)
【本個体の説明】
本品は1974年イジェフスク造兵廠製の個体で、バレル・トラニオンにはシリアルNo.に加えてイジェフスク造兵廠を示す星のマークや「1974」の製造年が打刻されています。 シリアルNo.はレシーバー、レシーバー・カバー、ボルト・キャリアでマッチしています。 排莢口下部のレシーバーに、軍から放出された際に打たれたと思われるロゴ及び「7,62×39」の小さな刻印が見られます。 ボルト・ハンドルに着脱可能な円形状のゴム製カバーが装着されています。
本品は全体にやや使用感が見受けられ、金属部は若干の小傷や擦れ等が散見されるものの、目立った破損や欠損、変形等は見受けられず、大部分に黒色の焼き付け塗装仕上げが残った比較的良好な状態が保たれています。 合板性のハンドガードやバット・ストック、グリップについても同様にやや打ち傷や一部に仕上げの剥落が見受けられるものの、こちらも目立った破損等は見受けられず、各部のガタつきなども殆ど見られません。 本品はガス・ピストンが切除されている為、ハンドガードの取り外しが可能です。 リア・サイトの調整やマガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 付属のベークライト製30連マガジンは、やや小傷や擦れが見られる他、ボトム・プレートに若干の変形が見受けられますが、機能的には問題ありません。 マガジン・スプリングは入っています。 クリーニング・ロッドが付属致します。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 大阪店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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