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US M1 ガーランド ライフル (#2081657) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6410】 |
英 名
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US M1 Rifle |
種 類
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自動小銃、アウトレット、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,103mm |
口 径
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.30-06in |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【US M1 ガーランドについて】
M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。
1937年より生産が始まりましたが、体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかしながら、1945年の大戦終了までに400万挺以上が製造されました。 その後、朝鮮戦争で生産を再開し更に200万挺作られました。
世界的に主力がボルトアクションのライフルを使っている時代で、主力を自動小銃にしたのは工業力を持ったアメリカならではであり、それを象徴したライフルでしょう。 またマガジン形式ではなく特殊な装弾子 (クリップ) を使用する点や、この独特のシステムの為に弾の途中での補充給弾が難しい点など、自動小銃としては過渡期ならではとも言える個性的なメカニズムを備えた銃でした。
第二次世界大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でM1ガーランドの大量生産が行われました。 戦後は各国に供与され、自衛隊でもM1小銃の名前で使用されるなど、我が国でも馴染みのある銃と言えます。
【本個体の説明】
---------価格が変更になりました(税別2万円減)-------
本品はスプリングフィールド造兵廠で製造された品で、機関部後端上面にはシリアルNo.の他、「U.S. RIFLE CAL. .30 M1」のモデル名及び「SPRINGFIELD ARMORY」の造兵廠名が入っています。 本品はシリアルNo.から1943年10月に製造された個体である事が判ります。
本品の機関部や銃身といった金属部は全体に仕上げが落ちて白磨きのような状態となっています。 金属部表面にはやや朽ち込み痕等が見受けられますが、現状では大きな破損や欠損等は見られず、比較的しっかりとした状態が保たれています。 リア・バンドやバット・プレートといった金具にやや目立つ朽ち込みが見られます。 バット・ストック内コンパートメントの蓋の開閉については問題なく行う事が可能です。 木製銃床やハンドガードについてもやや打ち傷が散見されますが、現状ではしっかりとした状態が保たれています。 銃把部分には米軍のプルーフ・マークである「P」の刻印が入っています。 アッパー・ハンドガードには数か所ひびや若干の欠けが見られるものの、現状では強度的に比較的しっかりとした状態が保たれています。 バット・プレート取り付け部周辺の木部にやや補修痕が見受けられます。 リア・サイトの調整については問題なく行う事が可能です。
ハンマーがコックされた状態で溶接固定されていますが、セーフティは通常通り可動します。 ボルトが閉じた状態で溶接固定された旧加工品です。 旧加工品のガーランドとしてはお値打ち価格になっています。 東京店在庫品 (KK)(MM)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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