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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6384】 |
英 名
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MP5A5 Sub Machinegun |
種 類
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短機関銃、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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戦後ドイツ |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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660mm(500mm) |
口 径
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9mm×19 |
装 弾
数
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10/15/30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【MP5A5 短機関銃 について】
ドイツのHeckler & Koch社がG3自動小銃の技術を応用し、9mm×19パラベラム弾を使用する短機関銃として開発したのがMP5です。
第二次世界大戦から戦後直後まで、短機関銃は一兵で機動的運用が可能な、拳銃弾をフル・オートマチックで連射する事に主眼を置いた物であり、元々精度を求められるものではありませんでした。 しかしながら、MP5はG3譲りのローラー・ディレイド・ブローバックを採用し、セミ・オートマチックの命中精度と、さらにはフル・オートマチック時のコントロールという点でも他の短機関銃と一線を画した性能を発揮しました。 反面、価格の高価さもあり、当初はその性能も「短機関銃としてはオーバースペック」という評価を受けていました。 その後、ハイジャック事件でのMP5を手にしたGSG-9の活躍により評価は一変し、特殊部隊用として、特に警察特殊部隊向けとしては理想的なサブマシンガンと呼ばれるようになりました。
評価と人気の高さからバリエーションが多いのも特徴で、マイナーチェンジ的改良型からMP5KやPDW、サプレッサー装備のSDなど様々なバージョンが用意されました。
アサルトライフルが歩兵の主力小銃と短機関銃の役割を包括的に担うようになって以後の、最も成功した短機関銃と言えます。
【本個体の説明】
本品はワイド・ハンドガードと伸縮式ストック、3点バースト・ポジションのあるトリガー・グループが付いたMP5A5仕様となっています。 伸縮式ストックは、肩当部にゴム製のショルダー・パッドが付いたMP5NやMP5Fと同様のタイプが取り付けられています。 尚、レシーバー上面にシリアルNo.や「HK MP5」のモデル名の他、製造年を示す「1976」の刻印が入っています。 また、マガジン・ハウジング左側面には「Kal.9mmx19」とドイツ語による口径表示が入っています。 銃口部には取り外し可能なフラッシュ・サプレッサーが取り付けられています。
本品の金属部は若干の小傷や擦れは見られるものの、目立った破損や変形等は見られず、全体にオリジナルの焼き付け塗装仕上げが残った良好な状態が保たれています。 樹脂製のハンドガードやトリガー・ハウジングについても打ち傷等は少なく、こちらも状態は良好です。 伸縮式ストックについても使用感は殆ど見られず、ゴム製ショルダー・パッドについても経年劣化や目立った摩耗等は見られません。 ストックの伸縮やドラム式リア・サイトの切り替え、マガジンの着脱については問題なく行う事が可能です。 付属のマガジンは30連バナナ・タイプで、「MP5 HK 1/78」の刻印が入っています。 マガジンについても若干の小傷や擦れは見られますが、目立った凹みや変形等は見られず、比較的良好な状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っています。 セレクター操作についても、各ポジションでしっかりとしたクリック感があります。 セレクターは安全位置でトリガーがロックされる他、単射と連射ポジションでトリガーの引きしろが変化します。
トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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