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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6366】 |
英 名
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AK103 Self-loading Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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930mm(692mm)(実測) |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ロシア AK103 自動小銃 について】
現用のAK-74自動小銃の輸出用発展型モデルです。 供給の容易なAK-47と同じ7,62mm×39弾を使用します。 ソビエト連邦崩壊後、ロシアのAK自動小銃生産拠点は民営化され、イジェフスク造兵廠はIzhmash社 (イズマッシュ、イジェマッシ) として再出発しました。 イズマッシュ社は、2012年に経営破綻しましたが、その後2013年にイジェフスク機械工場 (イジュメク) と統合され、国営持ち株会社カラシニコフ・コンツェルンとしてカラシニコフのブランドは継続しています。 AK-103モデルはベネズエラ軍に採用されています。 一見固定式に見えるプラスティック製バット・ストックは折り畳み式になっています。 折り畳み方法は本体左側面後部のボタンを押して左側に折り畳む、AKS-74uと同じ方法です。 レシーバー左側面にはスコープ・マウントが標準装備されているので、標準的なロシア製光学機器の装着が出来ます。
【本個体の説明】
本品は元々、未使用品を無可動銃にし輸入された品で、加工や保管に伴う擦れや小傷の他には金属部分には目立った傷は見当たらず、良好な状態が保たれています。 機関部左側面にはシリアルNo.2011603の他、イジェフスク造兵廠の刻印及び製造年を示す「94」の刻印が見られます。 金属部については、黒の焼き付け塗装が施されており、管理上のわずかな小傷が見られる程度で塗膜は非常に鮮やかに残っています。 機関部左側面の光学機器用のマウント・レールにも取り付け痕はみられません。
樹脂製バット・ストック、ハンドガード、グリップ、マガジンにも同様に若干の小傷や擦れが見受けられますが、目立った破損等は見受けられません。 折り畳み式のストックはロックボタンにアタリが付いておらず少々固いですが、非常にスムーズに展開でき各ポジションでしっかりと保持されガタつきも見られません。 AK-103自動小銃は本品が入ったロットのみしか国内に輸入されていない希少品です。
本品には珍しい7,62mm×39弾用の樹脂製マガジンが付属していますが、マガジンのリップが切断されています。 その為にダミー・カートを込める事(保持する事)が出来ません。 マガジン・スプリング及びフォロアー (プラットフォーム) 等の部品は残っています。 リア・サイトの調整やマガジンの着脱、セレクター・レバーの操作については問題なく行う事が可能です。 セレクター・レバーは小気味良く操作する事が出来ます。 セレクターを安全位置に入れるとトリガーがロックされます。 クリーニング・ロッドが付属致します。
オリジナルではありませんがトリガー・テンションがある、ボルトが開いた状態で固定された新加工品です。 東京店在庫品。(YS)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed-Photos)はこちら
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