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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6364】 |
英 名
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Russian AKM Assault Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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898mm |
口 径
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7,62mm×39 |
装 弾
数
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30/40発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ロシア AKM 自動小銃 について】
ミハエル・カラシニコフが設計したAK-47自動小銃の改良型で、1959年に旧ソ連軍により制式採用されました。
基本的な構造はAK-47自動小銃と同一ですが、大きな特徴としてレシーバーが削り出しによる製造からプレス製へと変更になり、生産性の向上と軽量化を実現しました。 また、ハンドガードやバット・ストックはAK-47では単材であったのに対し、AKMではラミネート製へと変更されました。 フル・オートマチック射撃時の制御を容易にする為、バット・ストックの形状も直銃床型へと変更された他、銃口部には斜めに切り落とされた形状のマズル・ブレーキが追加されたのも特徴です。 さらにトリガー機構にはボルトが完全に閉鎖するまでハンマー・リリースのタイミングを遅延させるための部品が組み込まれているのも特徴です。 尚、リア・サイトの最大射程はAK-47では800mまでとなっていましたが、AKMでは1,000mまで延長されています。 マガジン・ウェル上方のレシーバー両側面には本体強度を向上させるための窪みが設けられており、これらの窪みはマガジンを正常な位置に固定する機能も果たしています。
AKM自動小銃は、旧東側諸国を始めとする諸外国でもライセンス生産が行われた他、折り畳み式のストックを備えたAKMSといったバリエーションも製造されました。
【本個体の説明】
本品のバレル・トラニオン左側面にはシリアルNo.や製造年を示す1971の刻印の他、イジェフスク造兵廠を示す三角形の中に矢が入った刻印が入っています。 シリアルNo.はレシーバー、ハンドガード、リコイル・スプリング・ガイドでマッチしています。 レシーバー・カバー及びボルト・キャリアのシリアルNo.は異なっています。 本品は全体にやや使用感が見受けられ、金属部はやや小傷や擦れが見られるものの、大部分に黒色の焼き付け塗装仕上げが残っています。 合板性のハンドガードやバット・ストックについてもやや打ち傷や仕上げの落ちている箇所が見られるものの、大きな破損や欠損などは見られず、適度な使用感のある良い雰囲気となっています。 樹脂製のグリップは若干の打ち傷や擦れは見られるものの、目立った破損等はみられず、比較的良好な状態が保たれています。 リア・サイトの調整は問題なく行う事が可能です。 付属のマガジンは鉄製の30連で、本体と同様にイジェフスク造兵廠の刻印が入っています。 マガジンは若干の小傷や擦れ以外は目立った凹みや変形等も見られず、良好な状態が保たれています。 マガジン・スプリングは入っています。 クリーニング・ロッドが付属致します。 セレクター・レバーの操作も問題なく、安全位置でトリガーがロックされます。
オリジナルのトリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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