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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6361】 |
英 名
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Kar.98k Rifle |
種 類
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ボルト・アクション、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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ドイツ |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,110mm(実測) |
口 径
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7,92mm x 57 |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【kar.98k 小銃 について】
第二次世界大戦のドイツ軍主力小銃です。 Gew.98から幾つかのモデルを経て1935年ドイツ軍に制式化されたKar.98kは、世界各国の小銃の全長短縮化という流行を生みだしました。
確実で堅牢、安全性の高い連発方式として最も完成されたボルト・アクション・システムとも言われることがあります。
正式名称であるKarabiner98kは、98年式短縮型騎兵銃という意味で、Kar.98kが短い全長、側面に沿うようにスリングを 取り付けるデザインなど、騎兵銃のk特徴を持っていることを表しています。
第二世界大戦終戦まで、非常に大量に生産されたKar.98kは、数多くバリエーションが存在しますが、ストックの木材はクルミの単材か合板か、バット・プレートはフラット型かカップ型かで大きく分けることができます。
狙撃銃としても有名で、またチェコ製やFN製も存在し、果ては戦後も存在する民生品を含めると非常に息の長いボルトアクション・ライフルと言えます。
【本個体の説明】
本品の薬室上部には「42 1938」の刻印が入っている事から、1938年 モーゼル社製であることが判ります。 Kar.98kの数ある製造メーカーの中で、本家モーゼル社製は最も人気のあるメーカーです。 薬室左側面にはシリアルNo.4268が入っている他、機関部左側面に「Mod.98」の刻印が入っています。 銃床はラミネート製で、バット・プレートはプレート型の物が付いています。 また、フロント・バンドはH型が取り付けられています。 ストック左面には本体と同じ4268の番号が打刻されています。 また、ボルト、セーフティ、リア・サイト、トリガー・ハウジング、マガジン・ボトム・プレートに本体と同じ番号がけがきによって刻印されています。 各部の刻印ははっきりと確認でき、アムト刻印も多数打刻されています。
本品は全体に若干の使用感が見受けられ、バレルを中心に小傷や擦れ等は見受けられるものの、大部分には表面仕上げが残っており、比較的しっかりとした状態が保たれています。 少々気になる点としては薬室部前方右側面、リア・サイト下のアムト刻印の近くにロール・ピンが追加されています。 木部は再仕上げが施されていると思われますが、そのため比較的良好な状態です。 ストックとアッパー・ハンド・ガードの色味も違和感はありません。 ストックは若干の打ち傷は見受けられるものの大きな破損や欠損等は見られません。 木部で唯一気になる点としてはスキャント・グリップの一部に面取りされたような角ばった箇所が見られます。 こちらも特に側面から見た場合あまり気にならない程度です。 ストックとアッパー・ハンドガードの色味も揃っており違和感はありません。 フロント・バンドの止め具もしっかりとはまっており脱落などの心配はございません。 傷み易いバット・プレートについても若干の擦れや僅かな朽ち込みが見受けられるものの、大きな変形等は無くしっかり取り付けられています。 リア・サイトの調整については問題なく行う事が可能です。 弾倉内のフォロアー及びスプリングは入っています。 本品はバレルにロール・ピンの追加、グリップ部に面取りされたような箇所が見られる為、旧加工品のKar.98kとしてはお値打ち価格で提供させて頂きます。
トリガーテンションのある、ボルト・ハンドルを閉じた状態で溶接固定した旧加工品です。 東京店在庫品 (TK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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