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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6356】 |
英 名
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US M1 Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,103mm |
口 径
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.30-06in |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M1 ガーランド ライフル について】
M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。
1937年より生産が始まりましたが、体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかしながら、1945年の大戦終了までに400万挺以上が製造されました。 その後、朝鮮戦争で生産を再開し更に200万挺作られました。
世界的に主力がボルトアクションのライフルを使っている時代で、主力を自動小銃にしたのは工業力を持ったアメリカならではであり、それを象徴したライフルでしょう。 またマガジン形式ではなく特殊な装弾子 (クリップ) を使用する点や、この独特のシステムの為に弾の途中での補充給弾が難しい点など、自動小銃としては過渡期ならではとも言える個性的なメカニズムを備えた銃でした。
第二次世界大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でM1ガーランドの大量生産が行われました。 戦後は各国に供与され、自衛隊でもM1小銃の名前で使用されるなど、我が国でも馴染みのある銃と言えます。
【本個体の説明】
---------価格が変更になりました(税別2万円減)-------
本品はスプリングフィールド造兵廠で製造された個体で、機関部後部にはシリアルNo.の他、「U.S. RIFLE CAL. .30 M1」のモデル名や「SPRINGFIELD ARMORY」のメーカー刻印が入っています。 本品はシリアルNo.から1942年8月に製造された事が窺えます。
本品は全体にやや使用感が見受けられ、金属部は全体にやや仕上げが薄くなり、一部に金属の地肌が表れている箇所や若干の表面錆は見られるものの、大きな破損や欠損などは見受けられず、比較的しっかりとした状態が保たれています。 銃床は全体にやや打ち傷が見受けられ、銃把部分やバット・プレート取り付け部周辺に若干の欠けが見受けられますが、大きな破損や欠損などは見受けられません。 銃把部分には米軍のプルーフ・マークである「P」の刻印が入っています。 フロント・ハンドガード上面から側面にかけて複数のひびが見受けられますが、現状では比較的しっかりとした状態が保たれています。 フロント・ハンドガードは若干のぐらつきが見られますが、取り付け自体はしっかりとしています。 前後ハンドガードは銃床に比べてやや暗い色合いとなっています。 リア・サイトの調整やバット・ストック内コンパートメントの蓋の開閉、セーフティ・レバーの操作については問題なく行う事が可能です。 セーフティ・レバーを安全位置に入れるとトリガーがロックされます。
トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 東京店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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