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ルイギ・フランキ LAW 12 ショットガン (#S78883) |
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▲クリックで拡大画像をご覧いただけます。 Copyright© Chicago Regimentals Co. , Ltd. All Rights Reserved. |
価格(税込)
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\297,000 |
商品番号
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【6290】 |
英 名
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Luigi Franchi LAW 12 Shotgun |
種 類
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散弾銃、東京店在庫品、無可動実銃買取品 2021年 夏 |
国 名
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イタリア |
時 代
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第二次大戦後(1945〜) |
全 長
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1,120mm(実測) |
口 径
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12GA |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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限定1品 |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【ルイギ・フランキ LAW 12 ショットガンについて】
イタリアのルイギ・フランキ社が開発した半自動ショットガンで、スパス 12をベースに開発されました。 ベースとなったスパス 12は、手動によるポンプ・アクションもしくはガス圧による半自動式をワンタッチで切り替える機構が実用的なレベルで装備されていたモデルでした。 しかしながらその反面、整備の複雑さや高コスト化を招いてしまいました。 そこでLAW 12では作動方式を半自動のみとして構造を簡素化して低コスト化や軽量化が図られた他、スパス 12の特徴であった攻撃的な外観についても、より控え目なスタイルへと変更されています。 大半のLAW 12は固定ストック付として販売されましたが、フォールディング・ストックを含むスパス 12用のストックも互換性がありました。 本銃はLAWのモデル名が示すように法執行機関への採用を企図して開発され、アメリカではFirearms Import and Export (F.I.E) 社やAmerican Arms社を通して1994年まで輸入・販売が行われました。 スパス 12に抵抗感を示していた警察組織でもLAW 12の採用が相次ぎ、全米各地でパトロール用装備や、特殊部隊用装備として使用されました。 (OS)(KK)
【本個体の説明】
本品はシリアルNo.S78883の個体で、レシーバー右側面には「LAW 12」のモデル名刻印に加えて、「LUIGI FRANCHI S.P.A. BRESCIA MADE IN ITALY」のメーカー刻印が入っており、銃身上面には口径表記やアメリカでの販売代理店であったF.I.E.社の刻印が確認出来ます。 レシーバー上面にはマウント・ベースが増設され、EOTech製のホロ・サイトが搭載されています。 銃口部には純正のマズル・チョークが装備されています。 またストックは独立したグリップが装備されたタイプが取り付けられています。 バット・ストックにはKICK-EEZ社製のリコイル・パッドが取り付けられており、カスタム度の高い強い仕様となっています。
機関部や銃身といった金属部は、若干の小傷や擦れを除いて目立った欠損等は見受けられず、概ね良好な状態が保たれています。 樹脂製のように見える木製ハンドガードやバット・ストックについても同様に、若干の打ち傷を除いて目立った破損なども見受けられず、各部の取り付けもがたつきもなくしっかりとしています。 リコイル・パッド部分についても、若干の擦れや変形が見られるものの、現状経年による劣化などは見られず、適度な弾力が保たれています。 リア・スイベル基部の樹脂製スペーサーにややひびや割れが見られます。 セーフティの切り替えは問題なく行う事が可能ですが、トリガーとの連動等はありません。 付属のEOTech製ホロ・サイトは現状では発光が確認できますが、動作については保証は致しかねます。
トリガーテンションのない、ボルトが開いた位置で溶接固定された新加工品です。 (OS)(KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認いただいた上でご注文ください。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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