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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6225】 |
英 名
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Kar.98k Rifle |
種 類
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ボルト・アクション、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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ドイツ / ノルウェー |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,110mm |
口 径
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7,62mm×63 (7,92mm×57) |
装 弾
数
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5発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【Kar.98k 小銃 について】
第二次世界大戦時のドイツ軍主力小銃です。 Gew.98小銃から幾つかのモデルを経て、1935年ドイツ軍に制式化されたKar.98kは、小銃の全長の短縮化という流行を生み出しました。
確実で堅牢、安全性の高い連発方式として最も完成されたボルト・アクション・システムとも言われることがあります。
正式名称であるKarabiner 98kは、「98年式短縮型騎兵銃」という意味で、短い全長、側面に沿うようにスリングを取り付けるデザインなど、Kar.98kが騎兵銃の特徴を持っていることを表しています。
第二世界大戦終戦まで、非常に大量に生産されたKar.98kは、数多くバリエーションが存在しますが、ストックの木材はクルミの単材か合板か、バット・プレートはフラット型かカップ型かで大きく分けることができます。
狙撃銃としても有名で、またチェコ製やFN製も存在し、果ては戦後も存在する民生品を含めると非常に息の長いボルトアクション・ライフルと言えます。
【本個体の説明】
本品は第二次世界大戦後ドイツ軍がノルウェーに残していった品を同国が戦後使用したもので、ノルウェー軍の管理番号が薬室左側面とバット・プレートに打たれている他、口径も7,62mm (.30-06) にリバレルされています。 また、オリジナルの7,92mm口径弾よりも全長が長い.30-06弾を装弾できるように、薬室の手前が僅かに削られています。 尚、ストック部分については殆ど手が加えられていないオリジナル状態です。
本品の薬室上面にはJ.P. Sauer & Sohn Suhlを示す「S/147」のメーカー・コード及び製造年を示す「1937」の刻印が入っています。 本品のストックは単材製で、バット・プレートはプレート型です。 またフロント・バンドはH型のタイプが装着されています。 薬室部周辺には
ワイマール・イーグルの刻印が複数見られます。 尚、機関部と他パーツのシリアルNo.は一致しておりませんが、トリガーガード、弾倉底板、フロント・バンドのシリアルNo.は7076で一致しております。
本品の金属部はやや小傷や擦れ、若干の表面錆が見受けられるものの、大部分にブルー仕上げが残った比較的良好な状態が保たれています。 木部についてはやや打ち傷が見受けられるものの、目立った破損や欠損等は見受けられず、しっかりとした状態が保たれています。 傷み易いバット・プレートについては全体にやや打ち傷や表面錆が見受けられる他、仕上げが落ちて金属の地肌が表れているものの、目立った変形等は見受けられず、銃床への取り付けもガタつきもなくしっかりとしています。 リア・サイトの調整は問題なく行う事が可能です。 クリーニング・ロッドは付属致しません。
ボルトの先端と下半分を切除して、ボルト・ハンドルを閉じた状態で溶接固定した新加工品です。 トリガーはトリガー・ガードに溶接固定されています。 大阪店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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