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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6219】 |
英 名
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US M1 Rifle |
種 類
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自動小銃、無可動実銃買取品 2019年 春 |
国 名
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アメリカ合衆国 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,103mm |
口 径
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.30-06in |
装 弾
数
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8発 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【M1 ガーランド ライフル について】
M1ガーランドは1936年にアメリカ軍に採用された自動小銃で、開発者ジョン・C・ ガーランドの名前を取ってガーランド ライフルと呼ばれています。
1937年より生産が始まりましたが、体制が整い量産に入ったのは1940年頃からです。 しかしながら、1945年の大戦終了までに400万挺以上が製造されました。 その後、朝鮮戦争で生産を再開し更に200万挺作られました。
世界的に主力がボルトアクションのライフルを使っている時代で、主力を自動小銃にしたのは工業力を持ったアメリカならではであり、それを象徴したライフルでしょう。 またマガジン形式ではなく特殊な装弾子 (クリップ) を使用する点や、この独特のシステムの為に弾の途中での補充給弾が難しい点など、自動小銃としては過渡期ならではとも言える個性的なメカニズムを備えた銃でした。
第二次世界大戦中はスプリング・フィールド工廠とウィンチェスター社の2箇所でM1ガーランドの大量生産が行われました。 戦後は各国に供与され、自衛隊でもM1小銃の名前で使用されるなど、我が国でも馴染みのある銃と言えます。
【本個体の説明】
本品はハーリントン & リチャードソン (H&R) 社で製造された個体で、機関部後部にはシリアルNo.や「U.S. RIFLE CAL. .30 M1」のモデル名刻印の他、「H&R. ARMS CO.」のメーカー刻印が入っています。 本品はシリアルNo.から第二次世界大戦後に製造された品である事が判ります。
本品は全体に使用感も少なく、銃身や機関部といった金属部は若干の擦れは見受けられるものの、目立った破損や欠損、表面錆等は見受けられず、オリジナルのパーカー仕上げが大部分に残った良好な状態が保たれています。 木部についても同様に若干の打ち傷や擦れが見られる以外には目立った破損や欠損等は見受けられず、木目もはっきりと確認できる美しいコンディションが保たれています。 アッパー・ハンドガードについても目立ったヒビは見受けられません。 フロント・ハンドガードは僅かに前後にガタつきは見受けられるものの、殆ど気にならないレベルのものです。 傷み易いバット・プレートについてはやや小傷や擦れが見受けられる他、角の部分等に金属の地肌が表れている部分が見られるものの、目立った変形等は見られず、しっかりとした状態が保たれています。 バット・プレート部コンパートメントの蓋の開閉についても問題なく行う事が可能です。 リア・サイトの調整については問題なく行う事が可能です。 セーフティ・レバーの切り替えも問題なく行う事が可能ですが、トリガーとは連動していません。
本品は旧加工の時代に弊社で他のガーランドの2.5倍の価格で販売した品で、その価格相応の美しいコンディションが保たれています。 良好なコンディションのM1ガーランドをお探しの方にお勧めの品です。 トリガーテンションのある、ボルトが閉じた状態で固定された旧加工品です。 大阪店在庫品 (KK)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合がございます。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像 (Detailed Photos) を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像(Detailed Photos)はこちら
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