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価格(税込)
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SOLD OUT |
商品番号
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【6152】 |
英 名
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Maxim M1910 Heavy Machinegun |
種 類
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重機関銃、無可動実銃新入荷品 2013年12月、圧着ハガキ 2017年5月 |
国 名
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ロシア&ソ連 |
時 代
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第一次大戦〜第二次大戦 |
全 長
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1,102mm |
口 径
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7,62mm×54R |
装 弾
数
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ベルト給弾 |
在 庫
数
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SOLD OUT |
画像について
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画像は現物です。 |
コメント
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【マキシム M1910 重機関銃の説明】
マキシム機関銃の露ライセンス生産品M1905の改良型がM1910です。 基本構造はそのままに、各部の肉厚を見直し、軽量化を果たし、防弾版と車輪を持つスコロブ銃架は、一人での移動を可能としました。 水冷式ジャケットは生産時期により各種ありますが、後期型は上部に蓋を設け、冷却水の代わりに直接、雪を入れる事が出来る、ロシアらしい設計がされています。 抜群の信頼性とその独特な外観は、ロシア軍の重機関銃の代名詞とも言える名銃です。 第一次大戦からロシア革命、第二次大戦で使用され、後継のSG43機関銃と交替した後は、共産援助として諸外国に提供されました。
【本個体の説明】
水冷式ジャケットや防盾、車輪式のスコロブ銃架が特徴的な迫力のある重機関銃です。 1944年製で銃本体はブルーイング処理がなされ、水冷ジャケットと機関部左側に付いているスプリングボックスはオリーブ・グリーンの塗装が施されています。 スコロブ銃架もジャケットと同様のオリーブグリーン塗装となっています。 銃本体には3501のシリアルや製造年の1944等の数字が各部に確認でき、フィード・ブロックやリア・サイトにもシリアル3501の末尾3桁の501のシリアルが確認出来ます。 全体的によい状態を保っています。 木製のグリップも美しい状態でバレルジャケットの冷却水の補充口の開閉や棒状のサイトの起倒もスムーズです。 全体に非常に良いコンディションですが70年以上前の品ですのでやはり各部に擦れ小錆が見られます。 バレルジャケットには当たり傷や塗装剥があり、また防盾にも塗装剥がれが見られます。 機関部も非常に良い状態ですが若干の変色、塗装剥がれあります。 銃架の木製の車輪はスポークは塗装の剥がれもあまり見受けられませんが経年の変化は見られます。 銃架も含め各可動部の作動も非常に滑らかで経年を考えますと、非常に良好な状態と言える一挺です。 新加工品でトリガーテンションの無い品です。 本ページ用に撮影した品は複数在庫している中の一丁で大阪店在庫品です。(AW)
【その他の情報】
無可動実銃には文章では表現の難しい傷がある場合があります。 通信販売でご購入される際は、下記の詳細画像を十分ご確認頂いた上でご注文下さい。
詳細画像はこちら
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